番組タイトルから察すると、オープニングでの事件発生はそのままではなく裏があると勘繰るのは当然。
でもそれが謀らずも正解してしまうと、嬉しくもあり悲しくもあり、複雑。いや、エンディングまでは想像できませんよ。ターナー症という病気、知りませんでしたから。
少女は囮だと思ってたが、主犯を頭の中に作り出し、その命令に従っているらしい。自分の病気と父親からの虐待の結果生まれてしまった闇の存在…。
裏庭に埋められた父親の死体は死後2〜3週間。囮の指示を出しているのは誰なの?時間軸が歪んでいる!と思ったが、存在していなかったのだものしょうがない。
これは殺人課の仕事じゃないか?ということはあなた方の部署は正式に、異常犯罪捜査班なのですか。本当にある部署なのだろうか。このドラマのための架空の部署なのだろうか。
捜査のために犯罪を作り出すのだからそのくらいなんてことないですね。
本当にあったら恐いけれど。
発見された死体の両手が布で覆われていた。手の状態からすると死後に覆われたらしい。
じゃ、異常者だえー、そうなんですか。また私は罪の意識とかそういった話が出てくるものかと…。
まあ、死者の口の中にスパンコールを詰め込んだり、他を見れば異常なんですけれどね。
冒頭の加害者になり損ねた被害者。性犯罪者で女性ホルモンを注射され、化学的去勢を受けている。それが地域に戻る条件なのだろうけれど。
効果あるのだろうか本当の犯人の罠にかかったから殺されたけれど、そうでなければ確実に再犯。この罰はどうなんだろう。
CSIシリーズに比べて、科学捜査の人たちのラボが狭くて可哀想。
そういえば相棒の女性刑事、科学捜査班からの移動らしい。狭いのが嫌で移動したのかも。
こんな見方をしていると、絶対に製作サイドから怒られる。
笑おうと思ってるもの。
もう止められなくなってしまったので、カテゴリ作ろうかな。

PR
COMMENT
無題
あまりにいろんなドラマを観すぎているので(汗)どこで聞いたかは思い出せませんが。
「知らない人について行っちゃいけないんだよ。」というその知らない人が次々に殺されていく恐怖。相変わらず異常でしたね。
何よりも加害者の永遠に子どもが気の毒でした。なんとかしてあげるべきだったのに!
無題
「あんなに大きくなってるのに、知らない人について行ったらいけないことくらいわからないのか?」
と疑問でしたが、こういう展開でしたのね。
大人の方も無闇に知らない子供を誘うと危険ですよ、という警鐘でしょうか。
ターナー病って早くに治療すれば、もう少し何とかなるようなので、
虐待者である親の企みなのか、と思うと余計に気の毒です。
無題
全部ホントにあった事件を元にしてるって共演者がコメントしてたの観ましたよ。
以前別のコミックか何かで大人になれない病気の設定があって勝手に作った病気かとずっと思っていたらホントにあるんですねぇ
知らないだけで色んな事件や、病気があるモノだなぁと思います。
CSIとかも大好きです。
無題
本当にあった事件がベースになっているというのは聞いた覚えがあります。
でもあの部署はどうなのかなあ、と思いまして…。
そんなのあるのか?というような病気がでてくることがありますよね。
犯人がその特異体質を利用して犯行を重ねていたり…。
活用する場がありませんが知識が増えたような気になります(笑)。