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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

マードックミステリー2 #10(#23)

電信会社で働くベロニカの死体が発見された。
手首を切っており自殺と思われたが、ためらい傷もないため殺人として捜査される。
同僚のベスによると、ベロニカは電信で男性と交際していたが最近破局したらしい。
ベロニカの交際相手AKは4週間前に解雇された元同僚で、電信の記録をたどるとベロニカ以外にも多数の女性と同じように交際しており、金の無心までしていたという。
真相に気付いたベロニカが殺されたのではないか?とマードックは推理するが…。


真犯人の意外性のなさよりも、振り込め詐欺、成り済まし詐欺、と現代にも通じる話題が楽しめました。
電信オペレーターが暇な時に楽しんでる会話って、チャットですよね。
ネット社会への警告がこんな昔のカナダから発信されていたなんて!(ドラマは最近のものだとわかってはいますけど・笑)
あんなに大勢に対してそれぞれ違ったAKを演出するベスはすごい。
電信の記録は残すと言っていたので、メモを見ながらだったのかしら。

事件は解決したものの、犯人との会話に自分の境遇を使われたイーニドは、マードックとの関係を少し考えたい、と。
相手がイーニドとアーウィンのことを知っていたのはマードックのせいではなく、イーニドがかつてベスと同僚だったからなんだけど。
犯人とのやりとりを任された時に「交際相手はいるけど微妙、これからのことも考えないと」とあてつけみたいなのもよかったです。
だいたい、この二人の急接近は、アーウィンの宇宙人事件がジュリアとマードックの破局の直後だったことも大きいだろうし。
そういえば、前回盛られた毒と高熱でうなされていたマードックは、二人の女性の間で苦悩するようなおめでたい夢を見てましたね。
今回はジュリアがなんだか都合の良い妄想に浸ってるし、ここの大人はどうなってるんだっ?(笑)
そんな中、巡査頭(笑)のジョージは大人でしたね。
図らずもコカイン中毒(アルコール依存症にコカインなんて。しかも病院が出してるとは。アルコールから気が逸れればいいという考えなのか?)で部下の信用を無くしかけてる警部に、巡査を代表して意見できるし、謝罪した警部からの仕返しの強要にも最適な対応。
一時、後ろ向きに走る馬とか、ディッシャーに憧れているような発言が目立ちましたが、ジョージ路線を取り戻したようで好印象でした。

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