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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

コールドケース6 #14「セールスマン」 The Brush Man & #15「証人」 Witness Protection

セールスマン
1967年。セールスマンのロイが失踪したと思われていたが、最近公園の整地工事で池の底から白骨化した遺体となって発見される。
担当地区を引き継いだ男はロイの成績を評価していたが、家庭の主婦たちとの関係をほのめかす。
ロイの過去を調査すると逮捕記録が発見され、過去に知人を殴殺し服役していたことが判明する。

何を考えているのかまったくわからない前半から、家庭内暴力を憎む正義感の男だったとわかるまでちょっと時間がかかりました。
引き継いだセールスマンが邪心するようなことはなかったけれど、命を落とさなければ同情心が愛情に変わる可能性はあったかもしれない。
妻を暴力で家庭に縛り付け、秘密を知った息子を殴りつけたうえ戦争の只中に陸軍学校に入れるなど、犯人は非情な男。
でも先に手を出したのはロイなのですよね。
服役して心の底から罪を悔いて自分を殺すことはできても、苦しんでいる人のためには気持ちを抑えられない、そんなロイの真っ直ぐさの悲劇でした。
音信不通だったものの、これで母と息子が家庭を取り戻せた姿にロイは満足だったでしょうね。


証人
2008年。会計士ベンは、クライアントであるマフィアの裁判で証言することを決心し、妻子と共に証人保護プログラムを受け、フィラデルフィアで暮らすこととなる。
しかしその半年後にベンが失踪、そして今息子ジェフも姿を消し、部屋からベンと思われる身元不明死体の情報を集めていたことがわかり、妻リーは過去の事件と結びつけてジェフの捜索を依頼してきた。

組織犯罪の証人になることにした会計士って、ERでのブシェミじゃないですか(笑)。
身元不明死体が父親だと確信し、マフィアのボスの仕業と信じて復讐を企てたジェフを食い止めるという、CCには珍しいタイムリミット&現在進行形の事件でした。
スコッティがジェフを止められて本当に良かった。
ベン殺しは裁判とは違った理由だったのですから。
ボスを売る運転手と同じ境遇で安心したものの、同じ境遇ということは家族への愛情もでした。
自分のせいで人生を奪うことを心苦しく思っていたベンに対し、犯人は自分に残されたのは娘だけで離れることなど考えられなかった、という愛情の向きの違いが引き金を引かせてしまったのですね。
証人保護担当の人があっさり保護解いたり、失踪しても調べてなかったりするのはちょっと解せなかったけれど、過去と今の同時進行パターンというのは珍しかったですね。

で、ヴェラはトニと続いてはいるものの逃げ出したいんだ。
そしてジェフリーズと同居してもめてると…。
カップルカウンセリングもいいかもしれない。
で、誰と誰がカウンセリングを受けるの?(笑)
ヨリを戻す気満々のスコッティに「旦那とやり直す」って非情な仕打ちのアレックス。
まあ、これで仲良しチームに邪魔者がなくなったってことか。
あ、あの検事補は、すでに仲間っぽい気がする(笑)。

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