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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ダルジール警視 #17&18「子供の悪戯 前後編」 Child's Play

死亡した資産家ご婦人グウェン・ヒュービイに息子を殺された乳母キーチがグウェンの息子を殺し返すことを生きがいにしていた…ということでよろしいのでしょうか?
で、乳母キーチさんの息子の息子が今回ウィールドに近づいてきたクリフだったと…?ってことはおばあちゃんが孫の死体を発見してしまった、ということになるのかしら。
因果なものです。
で、クリフの死因はかつての売春パートナー(?)グッドイナフさんと個人的にトラブルを起こしただけで、ヒュービイ家の遺産問題とは無関係なのですね。
すっごい複雑&偶然。

ひょっこり葬儀に現れた行方不明のグウェンの息子が本人であるかどうか身体を張って確認するステファニー、彼女の息子と確信して復讐オンリーで「あざはない」と言い張る乳母、両者の目的に向けての執着心は見事でした。
ただ、ステファニーの息子(売れない役者)が正直者だったのは意外。
グウェンの息子の遺言書を発見したら、自分たちに大金が入らなくなるのに弁護士に届けましたからねえ。
彼、ニュー・トリックスでもバーナビー警部でも犯人だったのに(笑)。

ところで、ウィールドが同性愛者というのは後付けですよね?
警視の言うような、シン君への視線も記憶にないなあ。
新任副署長は同性愛刑事を見つけてどうするつもりだったのでしょう。
警視はウィールドをかばったというよりも、副署長をからかいたかっただけに見えた。

本日のパスコーはエリーが実家に帰っているせいか、イライラはしていませんでした。
しかしあらゆる場面で間が悪いというか…(「騙された」ってなんだよ!警視に?)。
優等生キャラはどうしちゃったのだろう?
私がハサウェイ(ルイス刑事の)にご執心だからパスコーの点が辛くなっているのでしょうか(笑)。

やっぱり前後編2話仕立てに違和感(特に後編最初の「前回のあらすじ」。長っ!)。
そしてドラマ運びもはじめのんびりしすぎちゃって後で時間が足りなくなってまとめこみましたっ!という感じがする。
それはそれで面白いけど(笑)。

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