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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ダルジール警視 #27&28「消えない呪縛 前後編」 Time to Go

今回の警察、ウィーン並み(笑)。
クラブのオーナーも調べてなくて本人たちに教えてもらってるし、両親いなくて叔父さんだけというその素性も調べない。
そうすればもっと早くクスリの出所がわかったでしょうに。
さらに、警官隊を引き連れてクラブに踏み込むのも、「トイレに行かせるな!」と言うのだったら、まずトイレ封鎖しなくちゃ。
なんのためにウィールドをバーテンとして潜入させてるんだか。
こんな警察なのに、悪事を働いている人たちは結構正直者で、なんとなく全容が見えて解決でした。
クラブオーナー、ニコラス&ソフィーの双子の絆が引き起こしたということでしょうか。
同乗していた車で両親だけ事故死というのが幼い兄妹に暗い影を落としてしまったようです。
ニコラスに浮かぶ影を見ると、この事故も計算が…?と疑いましたがいくらなんでも幼すぎでしたね。
この双子役、他人にしては似すぎていると思ったら、本当に血縁者。
役では兄と妹の双子だったけれど、実際はふつうに姉と弟らしいですね。

このニコラスとソフィーとつるんでいたボリスを引っ立てたらびっくり、駆けつけたお母さんはなんと警視の元妻!
疑いは晴れてお説教してサヨウナラとなるけれど、最後で元妻の再婚相手がボリスと似てなくて、お尻をかきながら歩く警視と同じ癖が…。
これもさあ、おかしいよね、別れた時期とボリスの年齢考えればまず気にすることでしょうに。
バスコーだって離婚した奥さんだという事実だけで喜んじゃってさ(笑)。
と、公私にわたり警察がぬかりすぎてるエピソードでした。
しかし、あのヘクター君(確か、パスコーに方言でメモを取るな!と一喝されてましたよね?鉛筆が上手く削れなかったような記憶もある・笑)が地道な聞き込みで手がかりをつかんだのでよしとします。
それしかしてなかったような気もするけれどいいのです。

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