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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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THE KILLING(米版)2 #2

逮捕のうえ狙撃までされて半身不随生活になりそうなリッチモンドは誤認逮捕、
その事実に本人以上に傷つく側近ジェイミー。
リッチモンドが犯人と信じたから恩人に協力したのに、ヤク中刑事と罵られ傷つくホールダー。
犯人が捕まっているはずなのに、自宅前にロージーのリュックが置かれたことにパニックとなるスタン。
ベルコの自殺も加わって、周辺保護を警察に頼むも口先だけ。
それに痺れを切らしたスタンは、昔所属していた組織のボスに犯人探しと殺害を依頼するのでした。

今まではあまり出て来なかった、裏で誰かが…という面が強調されてきた感じがします。
リッチモンド逮捕の件は、選挙戦へのダメージが目的だから写真捏造がばれたらそれでもかまわないようなところがありますが、
オークス警部補が鑑識に証拠捏造させたルートはまた別口のようですね。
ベルコがあんなことになってしまった今、オリジナルではされなかった陰謀の解明を求めます。

ホールダーの捏造を察知して距離をとっていたリンデンですが、自身も操られていたことをホールダーが告白することで、陰謀に立ち向かうチームとなるのでしょうね。
まだこの回ではリンデンは許してませんでしたが。

ところで、リッチモンドの誤認逮捕を発表していた検事補は、
オリジナル版のサラ・ルンド刑事ですよね(セーター着てなかったけど)。
リンデンがルンドに協力を乞うなんて、サービスシーンでしょうか。
そのオリジナルのサラ・ルンドですが、「チャック」を見ている時の「キリング2」のCMで、
左遷された女刑事とでかでかと言われちゃってました(笑)。
スウェーデンへの転勤叶わず…なのですね。

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