前回、もしかしたら…と思っていたことがことごとくその通りだったようでちょっと自分を呪います(笑)。
思っていても言っちゃいけないというか、気付かない振りしなくちゃ。
まずリックの電話。
まあ、ベルが本当に鳴り響いていたのならウォーカーが聞きつけるわけだし。
安全な場所に暮らしている人がいるというのはリックの願望だったのですね。
受話器の向こうからの「何人殺した?」などの質問は、その事実を受け止めることと闘っている心の表れでしょうか。
ハーシェルは受話器を耳にあてた時点で、リックの妄想だとわかったのでしょう。
だから「一緒に電話を待とうか?」みたいなことを言ったのだろうな。
しかし、脳内とはいえローリに言いたかったのに言えなかった気持ちを吐露できて表情戻ってましたね。
だいたい、赤ちゃんを抱きもしないのは普通じゃなかったもの。
これでこの仲間はまた団結していけそうですよ。
心がお留守になっていたリックをカバーしていたダリルはキャロルを発見。
もう迂闊にIMDbなんぞ見てはいけないな、と実感いたしました(でもまた見ること必至)。
カールと囚人とパトロールしていて、「ドアの向こうに弱そうなやつがいるみたい、帰りでいいや」なんてことを言っていた、あの場所ですよね?
お墓を作っていたので遺体を見つけたのだと思ってましたが。
あの襲撃で助かった人がいるという事実は大切なことかも。
反対に、備品を集めに行ったグレンとマギーがメルルに捕まってしまいました!
メルル、総督の前ではいい子ぶっているわけ?(笑)
二人を連れ帰ったこと教えてないし。
一部始終を見ていたミショーンが刑務所のリックまでたどり着いたので、救出に向かうことになるのでしょう。
ウッドベリーを出た人は、殺されることになってるのでしょうか。
何かの時に、仲間を引き連れて戻ってくるといけないから?
これは暴れん坊メルルが勝手にしているのではなく、この町の取り決めみたいですね。
総督も「殺したのなら証拠の首は?」とか言ってるし。
ところで、ミショーン。
彼女、強いというキャラクターですが、どうも刀を振り回す時の腰の高さが気になります。
「チャック」でサラの人が頑張っている姿を見ているせいでしょうか(笑)。

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