録画したままだったのを見ました。
将軍マルケスが大統領の暗殺、クーデターを企てる。それを阻止するためにCIA捜査官(ジョニー・デップ)はマリアッチに将軍の暗殺を依頼する。マリアッチはかつてマルケスに妻子を殺されていた。妻子の仇を討つため、大統領を守るためマリアッチはマルケスに向かっていく。
というような映画ですが、見終わってもジョニー・デップしか残っていない。ふざけてるのかっていうような変装、仕込み。両目をえぐられて構える銃。
クライマックスの銃撃戦は楽しかった。ギターケースが火炎放射器に! コロコロ爆弾に! と秘密兵器(?)もイカシテマス。
でもやはりジョニー・デップの印象が強すぎます。私はファンだからいいですけど。エンドクレジットの最後にまだバーンと映るのです。主役の座取られてるよ、バンデラス。
こうなったら、目をえぐられてから目の変わりになったくれた少年を連れての盲目ガンマンの映画をジョニー・デップ主演でつくって欲しいくらい。
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