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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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OZ−38「不運」

ハンクの嫁の素性を囚人から聞かされて穏やかでないシリンガー。
もしかすると孫が孫でないかもしれない。
でも客をとらせていたのはハンクなんだから。
で、クルティエに相談。次の面会時に尋ねること、
クルティエも知り合いに聞いてみることでその場は落ち着く。
しかし、クルティエはお金に目がくらんだとはいえ本物牧師なので
みんなが彼の力を借りにくる。
それがサイード。サイードを庇って命を落としたリロイの事件。
刺した男は独房にいるが指示したロブソンのことは口を割らない。
彼の心に訴えるため、クルティエを差し向ける。
見事心に響き、彼は口を割りロブソンは捕まる。
黙っていられないのは白人至上主義者のシリンガー。ロブソンは彼の子分。
その手下が黒人のために証言したとなっては治まらない。
独房に届けた手紙、あれは出てきたら命がないことを宣言するもの。
それなら、と独房で首を括る…
あんなに頼りにしていたクルティエなのに、この一件でシリンガーは決別を宣言。
世話になった情けとして命は助けてやるとまで。
平安を取り戻しつつあったが、復活シリンガーとなるのか?

ビーチャーは仮釈放の可能性があるくらいの模範囚なので、
他の刑務所の囚人と電話で話せるように取り計らってもらえるのはわかる。
でも相手はケラー。あっちは殺人を繰り返している凶悪犯って扱いでしょ?いいのかなあ。
この電話で仮釈放の可能性を告げる。会いに行くというビーチャーに
「出所したら刑務所にいたことは忘れて新しい人生を始めろ。会いにくるな」と話す。
本心?後々の彼を思うと…

幼い頃の家庭の状況を詳しく知らないからしょうがないけれど、
ライアンはシリルと本当の兄弟だと思っていたらしい。
物心つく前に本当のお母さんもシリルのお母さんも離れてしまったから?
あの年齢で刑務所で聞いたらショックだな。
でもシリルが可愛いことには変わりがないようで。

マクマナスは復帰してくるとろくでもないことを提案してくる(笑)
今度はプロバスケ選手のベイヒューとのバスケ試合。
加えて自分を刺したホワイトをエメラルドシティに戻す。
ちょっとおとなしくしていたと思ったら無責任行動を連発。
無責任行動といえば所長も。
「私の目が届くように」との理由でクレイトンをオズに連れてきたのに、
その後は放り出したまま。
その結果、また人を殺してしまう。
聖人君子でないところがリアルなのかな。

サイードを通じて臓器移植を願い出ていた死刑囚。
病院へ向かう車から飛び出し、死亡。移植は無理かな?
「外に出られる」可能性にかけていただけなのか。
結果的に利用されたサイード。アリフの方が今回は勘が働いていたゾ。

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