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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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キリング3 #2「イミーリェの行方」

サラ・ルンド、大失態!
息子が妊婦の彼女と一緒の姿を目撃して、身代金を届ける重大任務を失敗するという…。
そのせいでひとりでなかったことがばれたのか、見せしめに誰かが裁判所屋上から放り投げられましたね。
暗くてよく見えなかったけど、ヒゲ面だったみたいなので、サラが食いついていた「何かを隠していそう」な判事?検事?ですかね?(ちょっと島田雅彦さん似の)
イミーリェはまだ生きているのだろうけれど、かわりに誰かが死んでいいってことではない。
だいたい、サラのお母さんが電話や刑事部屋へ押しかけて言っていたことで推測してしかるべき、刑事なんだから。
彼女の体調が…とか言ってたじゃないですか。
もっとも、私生活への推理力が足りなかったからこんな状態なワケなのだけど。
こんなんじゃ、警察に任せられない!とシーランドの社長が言い出さないとも限らないよ。
でもこの元夫婦、なんとなく協力し合えるというか、互いを責め立てる部分がおさまっていい感じですけど、サラ・ルンドがまた起こすのか?という気もする。

新人君はがんばってるみたいだけど、接触してきた犯人が「借りを返してもらう」と言っている、その線は誰かが調べてるの?
大企業だから恨みを買いやすいでしょうけれど、ここまでってのは。
だからやっぱりあの秘書が…(笑)。

マードックの「死刑執行人」で、死刑囚の体重を量って絞首刑用ロープの長さを調節するのが執行人の仕事というのをやっていた。
短すぎるとうまく絞まらないし、長すぎると加速度が加わって首がちぎれるのだとか。
前任者が退職し、急遽見習いが担当したら、ロープが長すぎてひどいことに…とやっていたのですよ。
でも、ここで屋上から放り投げられた人の首は無事だったみたいですね。
タイムリーな話題で気になってしまいましたが、技術の進歩か?(笑)

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No Title

  • by さとうさんた
  • 2013/11/17(Sun)09:23
  • Edit
犯人、一筋縄で行かないようでまだまだ犠牲者が出そうです...^^;

>彼女の体調が…とか言ってたじゃないですか
そういえば言ってましたね!
24のジャックも娘に翻弄されて、任務がおろそかになったことがありますが、ルンドも息子が弱みのようで...

>絞首刑用ロープの長さを調節
そんなエピがあったのですね~。確かにあの高さからだとかなり加速加わってそうですね...^^;

Re:No Title

  • by カクテキ
  • 2013/11/17 11:00
>24のジャックも娘に翻弄されて、任務がおろそかになったことが
そんなところまで似ているのですね。
本当に女ジャック・バウアーなのだと確信しました。
>絞首刑用ロープの長さを調節
体重に合わせてロープの長さを計算とか、首の太さにあわせてフックをつくるとか、当然とはいえ考えられた任務にほ~っとなりました。
ちなみに失敗してちぎれた首は映りませんでしたよ(当然…)。

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