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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

強奪のトライアングル



確かに、ツイ・ハーク、リンゴ・ラム、ジョニー・トーと最初に三人の名前を見ましたよ。
でも、それぞれが30分ずつ監督したリレー方式の映画だったとは思わなかった。
そんな予備知識ないままに見たので、途中で雰囲気、人の性格までが変わったような気がしてもやもやしてましたけど、理由がわかれば「なるほど!」となりました。
ジョニー・トーのパートは、パンク詐欺のあの人が出てくるところらへんからだな、とか(笑)。
最後のパートは、みんな同じレジ袋とか、暗闇作戦とか、微妙にコント風味でしたよね?
ラム・シューの姿を見たからだけじゃないですよね?

三人の監督に、あの嫁が元凶だという共通認識、あったのかしら?
夫が薬を盛ってる、メイという自分の親友と浮気している、自分に保険がかけられている、とか事実無根。
そうやって作った不幸な女である自分を刑事が救ってくれる(=夫を殺してくれる)と願っているのは、悪意ではなく薬が必要な人だからということでしょうか。
夫に金が必要なのは妻にきちんとした治療を受けさせたかったからと考えると、最後に妻を受け入れているのにも納得できる、かな。
それにしてもあの刑事、かわいそうだったよね。
結果として悪徳刑事になったのも、嫁の言葉を信じて救い出そうとしたのだろうし。

最後に、最初に「儲け話がある」と出てきた男の姿らしきものを見て、ぞっとするという締めもこの映画にふさわしかったように思います。
この映画の性格を知ってから見た方が、より楽しめることは間違いないですね(つまり私は残念賞…)。

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