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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ワンダとダイヤと優しい奴ら



「ハウス・オブ・カード」を見ていたらCMで懐かしい映画を見つけてしまいました。
CDのせいで脳がモンティ・パイソンっぽくなっているので、つい見てしまいました。
CDといえば、その中の一曲「The Silly Walk Song」が頭の中でエンドレスです。
助けて下さい。




この映画とモンティ・パイソンを知るのとではどちらが先だったのか定かではないので、それを確認したかったのもあります。
結果、知る前だったと思われます。
先に見ていたら、車の衝突の繰り返しとか、腋の下の臭いへの執着、縛られているケンをほどいてあげるアーチーに、もっと反応していたはずだし。
もうあれこれくだらなすぎて、ケンが必要以上に純粋な人に見えちゃいましたよ。
動物好きだから、おばあちゃんを消したいのにその都度失敗してワンコを殺してしまうことに心を痛め、ついにおばあちゃんが死んでしまったら嬉しくて笑っちゃうのとかね。
死んでしまったワンコが、作り物でしかありえないほどに作り物なところもいいですね。

映画の内容はそういうことで(笑)。
今回見直して知ってる顔を発見しました。
なんと、ほんのちょっとの役でStephen Fry がいましたよ。
これも、今でなければ見つけられなかったのだなあと思うと嬉しかったりします。
あと、John Cleese の娘役、本当に彼の娘なのですね。

8月にはNHKが、今夏のモンティ・パイソンのLiveを放送するそうなので、まだまだ脳内で音楽は鳴りやまないと思われます。

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