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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ウォーキング・デッド5 #4「朽ち果てた街で」Slabtown

ベスのいる場所がわかりました。
病院で、傷の手当をされていたようです。
病院を仕切るのは警官(?)たちで、そのリーダーはドーンという女性。
彼らはベスに「助けてあげたのだから、借りを返すように」と告げてます。
借りを返すとは、病院での仕事を手伝えということでしょうか。
どれくらい働いたら解放してもらえるのかは不明。
仲良くなったノアは一年いるっていうし。
人身売買の手引きしたところが、働いて借りを返せば自由になれるというのと似ている気がします。
つまり、自由にはなれない、と。
それに、ベスに対して、道端に転がされていてウォーカーにやられそうなところを助けてあげたというのも「?」ですね。
ベスをさらった車が病院の表にありましたものね。
ノアのお父さんが助けてもらえなかったというように、若くておとなしそうで使えそうな人を救助という名を借りて誘拐しているのかも。
誰かが助けに来てくれるまでの人員が必要ということで。
共に脱出しようとしたノアはなんとかフェンスを抜けていきましたが(彼、すごく細長いなあと思ってましたが、このためだったとは!・笑)、ベスは連れ戻されてしまいました。
でも、何かやる気です。
そこへ運ばれてきた人は…もしかしてキャロル?
IMDb見ると、他のいつもの人たちは credit only ですけど、キャロルだけ書かれてないですからねえ。
男性のようにも見えたのですが、前回ダリルと一緒に戻ってきてはいないみたいだったし。
キャロルであるほうがベスも脱出しやすくなるというものです。
終着駅でもそうだったように、微妙にキャロルがキーとなっていくのでしょうか。

今度の病院も、この前の終着駅も、リックたち以外の生き残りの人たちの作った共同体が興味深いです。
ゾンビの呼び方も、ウォーカー、バイター、腐人、と様々だし、生きていくことへの姿勢もそれぞれです。
生きていくためには食べなければいけない、いつになるかわからない助けを待つ間に人員が必要、それが共同体の性格であるわけですね。
改めて、主役グループたちは健全だったなあと思いますよ。

ベスの行方がわかり、新たなグループの存在があったりで、いいのですけれど、贔屓のお方が見られないのはちょっと不満。
私の場合、CM明けに姿が見られるだけいいのかしら?(笑)
 

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