ドク&カルロス
患者の搬送に出発した途端、カルロスが歩行者を撥ねる。
他の患者の救急処置をめぐって意見が対立し「患者の前で自分を否定するな!」とカルロス爆発。病院の救急搬送口で殴り合い。そこにあの女医が止めに入って治療までしてくれる。殴り合いの後仲直りし、カルロスは「僕に気がある」とドクに向かってまだ寝言を言う。
カルロス、フィリピン系だったのね。しかし、誰かに似てるんだよなあ、思いつかないけれど。
ヨーカス&ボスコ
前回の被疑者置き去りリンチ死事件が尾を引いている。
「口裏を合わせておこう」というボスコを突っぱねる。口の悪いボスコは後に「あの言葉は間違い。パートナーだから力になりたい、そう言いたかっただけ」と気遣う。
いつも誰かに喧嘩を吹っかけたいように見えるボスコだけれど、こんな面もあるからヨーカスも見捨てないでいられるのかな。
サリー&デイヴィス
とてもいい感じで仕事をこなしているように見える。まずいところはまずい、いいところは尊重しているふう。
若い女性の生体解剖をやってみたかった変体男の事件では、犯人も逮捕できたし、被害者も保護できた。
しかし、その前の通報の派手な夫婦喧嘩はとりなして落ち着かせたに見えたが、後に最悪の結果として現場に呼び出されることに。
寸前までいい気分でいただけに、ショックは大きい。
ヨーカスには気遣いできるボスコだが、ここでサリーを非難する眼差しは…
ボビー&キム
助けてあげたのに財布を盗んだサニーがキムの元を訪れる。泊めて欲しいと。しかし、それを拒否しシェルターの紹介をするというが、サニーは立ち去る。数時間後、腕に注射針を刺したままの死体としてサニーが発見される。落ち込むキムに、ドクにけしかけられたボビーは想いを告白。でも撃沈。
消防士が現場に出動!でも火はすぐにおさまったらしく煙が充満しているだけ。残された人はいないか確認の最中に天井が落ち、ジミーと新入りが下敷きに。ジミーは軽症で、新人を助け出す。
そこに救命士としてきていたキムが元旦那ジミーの手当てをする姿を見て心穏やかでない様子をドクに見抜かれちゃったのね、ボビーは。
ボビーといえば、冒頭の刑務への面会。あれがジョン・セダですね。ボビーの弟?お兄さん?身長がカワイイサイズなので判断つきかねる。年齢的にはお兄さんかな。
出所の日が近いのに、お母さんが自宅に帰ってくることを拒んでいるらしい。どんな犯罪で刑務所行きになったのか知らないが、結構真剣に更生を誓っているのにな。
板ばさみになるであろうボビーの苦労が想像できて…
PR
COMMENT
無題
そのうち悪友役でチコまで出てきますので要チェック!
OZな人たち、大活躍ですよ。
カルロスはいろいな里親をたらい回しにされていたという設定なので、ラティーノのようなそうでないようなちょっと複雑です。
カルロスに似てる人って誰だろう♪
無題
ボビーのお兄さんですか。しかもダメ兄さん。
面会シーンではかなりの更生の決意がうかがえたのに、誘惑に負けちゃうのかな。
OZと出演者がそんないかぶっているのは何か企みでもあったのでしょうか。
知っている顔が出てくるとたとえ悪人でもうれしいのでOKですが。
カルロス、お父さんのこと知らないって言っていたので複雑な家庭なんだな、と想像できます。
いくつもの人種が混ざっているなんて人多いですからね。
そういえば昨日のOZでもリバドーの孫、いろんな人種が混ざりマイノリティすぎて骨髄移植のドナーがいないってお話でした。
見始めてから気になっているんですよ、カルロスの顔。こんな人知ってる気がするんですけれど、誰なんだろう。
私しか知らない人かなあ(笑)