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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ドラマ、いくつか。

L & O UK
見終えました。
前任警部補、現職警部補、それぞれの関連事件アリで重めでした。
特に現在の警部補ウェスの事件では、解決してもロニーに何かしらの影が残されたようで、酒を買った時点では心配でしたよ。
でも、あれはロニーなりの手向けの酒だったのかなあと思うことにしました。
本家ほどのロングランではありませんでしたけど、これでシリーズお終いなのですね。
本家同様、多少の出入りもありましたが、ずっと出続けていたロニーこそがこのドラマの性格そのものだったように思えました。
調べ物してくれたアンジーへのお礼とか、何かをお願いするとか、「ありがとう」って言葉がふつうに聞けるのは、扱う殺人事件とは対照的にほっとするものでしたよね、アンジーもかわいかったし。
食べものへのロニーの執着も、日常って感じがよかったですよ。
デスクの上のおやつを、ウェスが勝手に食べた後の、厳重に蓋をするところとか。
歩きながら何か食べてるロニーに、「お食事中のところ悪いですけどねっ!」とチャンドラーが軽くイラッとしてるのもお気に入りでしたよ。
UK見終わりましたけど、私、まだ、本家が途中なのですよ…。


ウォーキング・デッド
最終話を残すのみとなりましたが…リックたちにがっかりです。
共闘を持ちかけて拒否されての「武器貸して」ならわかるけど、あれじゃ殴り込みじゃないですか。
やってることは、これから倒そうとしている相手ニーガンたちと同じじゃないですか。
「自分たちこそが正義である」という狂気の表現なのでしょうかね。
なので「あの人は映画が決まっている」とか、「あの人は撮影場所とは離れたところへ進学する」とか、ドラマ外の話題がストーリーに反映されるのかな?なんてことに興味を持ったりしています。


ハウス・オブ・カード
Netflixならもう配信済みなのでしょうけど、私はあえて配信モノは避けている(我慢している?)のでようやくのシーズン3です。
大統領になったのは覚えてますが、細かいところは忘れてしまいましたよ。
でも、開始早々フランクが私たちに話しかけてくれたので、よしとします。


プリズン・ブレイク
録画を順番に見るタイプなので、見るのはまだまだ先ですが、ちょっとした予告映像は見ました。
やはり一番に感じるのは「声が違う」ですね(笑)。
これはどうにもなりませんが、マイケルが困ってくれていることを祈るばかりです。
まあ、刑務所に入ってるんだから困ってるでしょうけどね。

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