サリー&デイヴィス
ノミ屋の強制捜査に借り出される。そこに出入りする少年を助けたいがために、その時間に嘘の約束をするデイヴィス。確かに捜査時に少年はいなく、逮捕されずに済んだ。が、いつも来るはずなのに来なかったその日に手入れがあったということは、タレこんだと疑われそう。少年院に送られはしなかったものの命の危険が心配される。このことをサリーに指摘されるまで気付かない。それどころか少年を救ったつもりでちょっと得意気。どうするデイヴィス?そしてサリー、いつも食べてるぞ。
ヨーカス&ボスコ
通報に駆けつけると、具合の悪い娘がいるという。ベッドを見るとそこには350kgという巨体の娘が。太りすぎの呼吸困難だけではなく、他も悪い様子。
早く病院に運びたいが家から出すことができない。救命士と消防隊を呼び、壁を壊して屋上から吊り下げて降ろし、トラックで搬送。
でかい事に配慮のないボスコだったが、個人的に彼女に話しかけられ心が動いた様子。時々彼は株を上げるようなことをしてくれる。すぐ下がるんだけどね。
先日、CSIで身体の大きい人達のコンベンションの話をみたばかり。また微妙にリンクしてしまったみたい…
ドク&カルロス
宿題をするカルロスを散々からかっているところへ、ドクのお父さんが病院に運ばれたと連絡が入る。薬の誤飲だというが、自宅の様子と薬の減り具合から自殺を疑う。問い詰めるとその通り。病気がちであるうえに手術を勧められ、疲れきってしまったと。「父さんだけの人生じゃない」というドクに「奥さんが死んでから自分が生きる屍のくせに!」と逆ギレ父さん。疲れてしまった、もう人生を終わりにしたいなんて面と向かって言われたら…
ドクとモラレス急接近の巻。
強盗事件で捕まった男がマティの昔の仲間。マティが関わっている可能性をボビーに告げるサリー。
仕事を辞めたのに家に金を入れるマティに疑いを抱く。ただ単にボビーの世話した仕事は誘惑が多いからこっそり転職していただけのこと。そんな理由だなんて兄のプライドとして言えなかったのね。マティ、自棄にならないでね。こうして更生は失敗しました、なんてお手本のようでは困ります。
「サリーがあんなこと言うから」と言うキムだって「仕事始めてどれくらい?それで今頃やっと金を入れるの?」なんて揶揄してたじゃない。あんたもボビーの動揺を煽ってるよ。身体がでかい女の人のことで「配慮がない」ってボスコを躾けたつもりになっているのか?あんたも同じだよ。う〜、キム苦手かも。
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COMMENT
無題
やっぱり更正するのは難しいんだね。
そしておバカなチコ(じゃない)は
マティをかばうために
トルケマーダにリベンジされたのか
とここまで繋がるから
OZって楽しいです!
そういえば太った女性を
吊って下ろす話がありましたね。
無題
いやいや、まだマティ大丈夫です。私が見た限りでは電気屋での横流しの誘惑を自ら断ち切り、給料が安くても誘惑のない中華レストランの皿洗いへ転職してますから。
これは偉い!と褒めてあげたいです。どこにいても誘惑に負けないのが一番なんですけどね。
チコも何だかヘタレな役みたいでした。暴走し始めた仲間が恐くて避けてたとか言ってますよ。