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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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新米じゃなくなった。

「刑事モース オックスフォード事件簿」#14と#15、見ました。
そりゃそうです、いつまでも新米ではこまります。

#14では、モースは昇進試験の答案用紙を紛失され、サーズデイ警部補は家を出て連絡をよこさない娘に苛立ち、ふたりともがおかしな状態でした。
でもお互いに警察官魂は廃れておらず、元の状態に戻れてよかったです。

#15、オリジナルのモースの、事件関係者にぽ~っとなる悪い癖が若モースにも?と心配になりました(っていうか、最初の方ですでにありましたね・笑)。
警部補に釘を刺されたのに、モースは時々ぽ~っとなってしまうのだなあ…。

ふてくされてるモースへ警部補の「警視正はお前が思っているよりも賢い」とか、いいセリフもありました。
そう、警視正は本部長やらから圧をかけられてもかなり公正で、好感持てます。
そして女性巡査の話にも積極的に耳を傾けます。
これは彼女が優秀であることを見抜いているからと信じていいですよね?

今回のエピソードのある一瞬、Shaun Evans が赤鬼に見えました(注:私はJohn Thaw のモースを「赤鬼」と呼んでいました・笑)。
日焼けでもしていたのでしょうか。
それ以降、もうオリジナルのモース、John Thaw に似て見えて仕方ありませんでした。
新米刑事~で初めて見た時は、あまり似ていないなあ…という印象だったのですが、もうモースの若かった頃はこうであったとしか思えなくなりました。
そう思って見るからか、Abigailさんと並んで歩いているところなど、見事に時空が歪んだ親子ですよ。
それにしてもAbigail さんはお父さんにそっくりですね。

と、いろいろありますが、今回見て一番強く思ったのは「ストレンジに制服を着せたい」です。
上着の下に見えるセーターやらベストもいいのですが、最初に見た、後ろに回した手がようやくつながってる感じの制服姿が忘れられません。
早く出世しますように。

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