今日の出来事
演芸大会。
サイード、大人になって懲罰房からもどる。
ビーチャー、アダムをシリンガーに売り、郵便配達になる。
ライアン、モラレスと取引。
ロブソン、歯茎の手術。
シリル、裁判が始まるも心象悪し。
女弁護士、ケラーの担当をおりる。
ムカダ神父、焼かれる。
文字通り、余興、VARIETY!楽しみにしていたミュージカル・OZ!
以前も思ったがこれって本当に俳優さん自身が歌っているのだろうか。ムカダ神父の人は舞台キャリアのこと知ってるから自身の声でしょう。他の人はいつも吹替えの声だけだからなあ。
ビーチャー&シリンガーのパートは最高!歌詞の内容と話の進展具合がつながっているのも素敵です。シスターももちろん素敵。
素敵、素敵って私興奮状態です(笑)
ケラーのパートもあればよかったのに。
更生させようとしても自分をはねつけ続けるアダムにとうとう見切りをつけ、ケラーとの再会を選ぶビーチャー。しかし監房へ郵便配達に行くとケラーは看守に痛めつけられ病院へ運ばれた後。そこで冷静になるも、アダムはすでにシリンガー一味に酷い目にあわされていた。
友達だったくせにウィンスロップはアダムの辱めを見学したいと申し出る。何も知らない世界だったのにすっかり染まってる。
しかし、そうと決めてからのビーチャーの行動は素早かった。でも間に合わなかったな(笑)
悪ムカダ神父ってどうしてこんなに素敵なんでしょ。ホイットにカークを告発するよう炊きつけた後の笑顔!何とも言えません。
証言だけで証拠がないのでカークは強気。なのでホイットの告発も所長に退けられてしまう。そこでまたムカダ神父ですよ。
「地獄で焼かれろ!」ですよ、カークに向かって。神父の口からですよ。
カークも負けずに「焼かれるのはお前だ!」と。そして囚人の放火仲間を利用して教会に放火。本当に焼いてしまう。神父が二人死亡、ムカダは火傷で入院。そのニュースに衝撃を受ける囚人たちなのでした。
カークは完全に病んでるよ。あの絵は普通、描けないでしょ。
ホワイト、演芸大会の最後を飾る熱唱。薬なしで。それに気をよくするマクマナスだが。
「俺はホワイトを見捨てなかった」ってあんたの手柄か?手に負えなくなってきたらサイードに押し付けたくせに。サイードがイラついてホワイトをぶん殴ったのもわかるよ。もう押し付ける人がいないんだもの。
いい気なもんだよ、マクマナス!
シリルにお友達ができる。靴下人形のエリコ。すごい喜びよう。とりあえずは落ち着くだろうけれど、これがまた…ね。
判事の制止も効かないほど怯えている大人の男に普通の裁判を受けさせられるのか?どう考えても正常な精神状態じゃないでしょ。この辺わからないな。人権派の弁護士を以ってしても力が及ばないのか。あ、この方面のブランド弁護士を雇うことはできなかったんだっけ。
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COMMENT
無題
また懲りずに歌の部分を観てしまいました(笑)
みなさん自分で歌ってらっしゃいますよ。
ホイットはもともとヴォーカリストなんだし。
私はアメリカでいきなりこのエピの初放送とタイミングよく遭遇し、S4は観ていたけどS5は全く知らない状態でいったい何が起こったんだ?とものすごくビックリしたことを覚えています。
ヒルのお言葉の代わりに皆さんの歌。
話が重たい分歌で明るく持っていったらしいですが。
ケラーも歌って欲しかったです。
アダムと引き換えに郵便配達の仕事を得たビーチャー。
期待と不安が入り混じりつつものすごい緊張感でカートを運んでいくと
(このLeeの演技が素晴らしい)
ケラーは病院へ送られた後でした。
せつな過ぎる・・・
S5はこうして二人の遠距離恋愛に泣かされっぱなしで、大好きなシーズンでした。
無題
予備知識なしに見たら、自分がどうかしちゃったのかなと思えてきそうです。
やはりみなさん、自分で歌ってますか。
ビーチャーとシリンガーのパートは最高です!楽しそうだし、意味深だし。
ホイットはヴォーカリストなのですか。彼はよく見るとハンサムだし、何だか得してますね。
ケラーとの再会に不安と緊張を隠せないビーチャー、あそこは見所でした。その後の落胆の表情と合わせて名演です。急に目が覚めてアダムを気遣うあたりも。
歌もドラマもいちいちツボでとても楽しめたエピソードでした。まだ弱冠興奮気味です(笑)