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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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OZ−51「夜曲」

死人ゲストはドビンズ。ずっとチェロ弾いてました。

ビーチャー、とうとう仮出所
シリル、電気治療
独房の汚染の事実の公表
レディング、テレマーケティングに燃える
サイード、ヒルの書き残したものの出版のため製本会社を興す


精神に障害があるものの死刑だから異論がある、とする知事派。
シリルに電気治療を施し、正常な成人にして死刑執行へと目論む。
悪父ちゃんの同意済み。
シリルは知能が足りないだけだと思っていたのに、精神の病気なの?
寂しさを紛らわせるためのエリコが、別人格を作り始めてたけど。
「極端な抑鬱状態が別人格を」とシスターが言うからそうなんでしょうけどね。
治療を受けたシリルはすごく頭が痛くて気持ち悪そう。
かわいそうだよ…
でもCSIに登場したような犯罪者用精神病院じゃ、もっと早く壊れちゃってたかもしれないし。

サイードが製本会社を立ち上げた途端、変な面会者に銃で撃たれる。
「復讐はするな」と言い残して…死亡ですね。
会社を作ったばかりなのに。今後のアリフが不憫でならない。
前半のサイードはお笑いでしかなかったけれど、最近はかなり指導者として落ち着いてたなあ。
アデビシ事件以降なのかな。死んでしまっても影響力の強いアデビシってすごいなと再認識。

屈辱のシリンガー。
同族に対してあそこまで感情を昂らせるのも珍しい。
一応OZ内を仕切ってたのに(支部長?)役立たず呼ばわり。
デブリン知事が手を回さなかったらシリンガーが殺ってたな。

カークのママでさえも息子を愛せなかった。
罪状忘れてたけれど、自分の子供をゴミ箱に捨てたって。
感情というものがわからなかったんだろうね。
カークも脳を調べてみればよかったのに。
ママの告白を心から理解できただろうね、ムカダは。

ビーチャーは仮出所で薄味でしたが、これもそう続かないからな。
お父さん殺しの犯人を聞いたら復讐を実行してOZに残ってもよかった気がしてくるから不思議。

10月2日追記
書き忘れちゃったよ〜、ショッキングなシーン。
OZの良心ともいえる看守のマーフィーが、悪事に手を貸してしまうという…
「プロバスケ選手の夢を打ち砕いた首謀者がわかった!」
というブラス看守の言葉に反応し、モラレスを独房へ引っ立て
ブラス、クレアと一緒に彼を押さえつけ、ブラスの個人的復讐に加担する。
ブラスが切られたアキレス腱は片足、モラレスは両足を切られる。
これを黙って見ているどころか、積極的に参加してしまうマーフィーに激しいショックを感じたなあ。
ショックが強すぎて忘れちゃったのかな。
それにこの情報、ブラスがそう言ってるだけで裏が取れてないんだよね。
そのあたりがマーフィーらしくないというか。

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