ドンのチャームポイントを発見♪
何か見つけちゃうと、応援したくなってくるから不思議。
銀行強盗集団相次ぐ銀行強盗。捜査にあたるFBIはチャーリーの助けで次に襲われる銀行に包囲網を敷いて待機。
予想は当たり、犯人たちは現われるがそれまでの温厚な態度とは変わりFBIに気付くと銃撃開始。
二人組みと思われていた強盗は、武装した仲間を待機させた集団だった。
この銃撃戦で捜査官を含む数人が命を落とす。
ドンも追跡中に腕を撃たれる。
予想が的中したが、想像し得なかった惨状にショックを受けるチャーリーは難解な数式に没頭。
加わった新たな事実から、次の被害予測を立てて欲しいドンの言葉にも耳を貸さない。
前回気になった、入院中のお母さんの様子を知らないチャーリーのこと。
今回と同じようにショックを受け、今を見ることができなくなっていたのかな。
天才であるが故のデリケートさを理解してあげられるお父さんとお母さんだ。
ドンとチャーリー、高校を一緒に卒業したんだ。
何年飛び級したんだ?
今回の解決は、チャーリーの数式というよりも推理力では?
銀行強盗はおまけで本当の目的はもっとデカイ現金輸送の機会を知ることでした。
ドンのチャームポイント、あの
キッチリした腕まくりですよ!
ドラマの中の人たちはお洒落さんなので、あまりまくり上げる人は見ない。
たくし上げる感じの人はいるけれど。
ドンはキッチリとカフスの幅でまくり上げてる。肘の上まで(笑)
危険な高層ビルチャーリーの大学の学生フィンが飛び降り自殺。
納得したくないチャーリーはドンに捜査を依頼。
フィンの論文資料から、あるビルの構造に疑問を抱いていたことがわかる。
その資料と実験からチャーリーが見つけたのは、ある風を受けると倒れる危険性があるということ。
設計にはない手抜き工事である可能性大…
何故自殺だと思いたくなかったかというと、
その数日前、科が違うのにわざわざ訪ねてきたフィンにチャーリーは取り合わなかったから。
罪悪感に押しつぶされそうだったのか。
しかし真相は自殺。遺書が出てきた。
鬱病を抱え、恋人との別れ、学生を退学に追い込む正義感、そして不正をつかんだのに告発できない無力感。
いくつものことが重なり、フィンは立っていることができなくなってしまった…
手抜き工事をビル設計者の女秘書(愛人)が仕切っていたというのは驚きの真相。
そしてビルを壊さずに、何か手を加えれば倒壊の恐れがなくなるというのも素人には信じられない。
フィンのご両親が息子を誇りに思える表情になっていたことと、
遅くなったけれどチャーリーがフィンの力になれたってことでよし、かな。
で、ドンとテリーは付き合ってたの。アカデミー時代ってほぼ年が同じってこと?
テリーが若づくりなのか、ドンが老け顔なのか。
それともドン、アカデミーに入ったのが遅いとか。
こうやって少しずつ、キャラクターの周辺が出てくるのは好き。
チャーリーのお母さんのこととか、こっちが?と思ったことが話の中で何気なく伝わってくる。
なのでドンとテリーの年齢のこともそのうちに、ね。
で、フィンの腕の傷を発見した検死医の思わせぶりなフリはどうなったのかな?
飛び降りる時に偶然できたもの、でいいのかな?
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COMMENT
無題
なんかもっさりした感じがなんとも
いえず。緻密な腕まくりについては
気がつかなかった!チェックしなくては。
Numb3rsはたたくとほこりが出る
ドラマだと思うけど、私は結構好きですよ♪
高層ビルのエピも好きなエピの一つです。
無題
私も事件よりも人物のつながりに興味があるかな。
見るのどうしようかな、と思ってましたがちょっと楽しみになってきました。
ドンの腰回り(笑)
なんとなくわかります。機敏な感じが伝わってこないんですよね。
筋肉の上にうっすら脂肪がのったアメリカのプロレスラーのような体型にも見えます。
せっかく気に入った腕まくりですが、
季節が変わってきたのか上着を着ることが多いようでガッカリです。
無題
TBいただいたわたしのBONESの感想、NUMBERSのネタバレになってますよね。ごめんなさい。
天才だけど人間として未熟なお子ちゃまチャーリーにハマってます(笑)
ドンとの兄弟関係やアランも交えてエプス一家の物語が面白くて、すっかりお気に入りです。
IMDBによると、ドンとチャーリーは5歳違いだそう。
無題
ネタバレ、なってませんよ、大丈夫です。
まだ5話までしか見ていないので、放送に追いつくまでには忘れてますよ。
それにNUMBERSは事件の意外性が魅力、というドラマとは違いますから。
すでにお察しと思いますが、事件以外のことに目が向いてます(笑)
チャーリーとドンは5歳違いですか。
チャーリーが幼く見えすぎるのかな?