忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SFU−18「孤独」

あれれ、「デス妻」のフーバーさんではないですか、今回のお客様は。あちらでもこちらでも、設定的にはほとんど同じ、一人暮らしの女性。詮索好きの描写はなかったけれど。
この女性の境遇から、お母さんがまた不安定に。家族と親密さを築けないと自分もああなってしまう、と強迫にも似た思いが生じてしまったみたい。
ネイトが言うように、親密っていうのは自然になっていくものだし、フーバーさんの人の生活が必ずしも不幸だとは限らないのに。1週間も発見されなかったのは哀しいですが。
お母さんは自己啓発セミナーに行かない方がいいみたい。

デイヴィットはこの前、キースとの関係にちょっと期待してませんでしたっけ? それなのに他の人とデートしちゃうのかなあ。デート相手、デイヴィットのことをキュートと言ってましたが、ああいうのを(失礼)そう呼ぶのだろうか。妹のTシャツ着るようなところはそうかもしれないが、彼はまだそんなこと知らないだろうし。
職務とはいえ初めて人を殺してしまったキース。そんな時に会いたかったのはデイヴィット。もうこれはお互いに必要としているということではないのでしょうか。
「昨日の事は忘れて欲しい。自分には恋人がいる。君とは友達でいられるつもりだったが…」
こんなこと聞かされればデイヴィットも頭痛になるよ。よりを戻すべきだと思うんだけどなあ。追い詰められたときに必要だったのは鏡ばっかり見ている男じゃなくてデイヴィットだったんだから。早く気付けよ、キース! 

よりを戻すといえば(別れてなかったけれど)、ブレンダとネイト。
ブレンダからのプロポーズとは驚き。彼女の行動は予測がつかない。このまますんなりと結婚に至るのだろうか。病気の告白をしていないし。

群れる女子高生ではないクレアはカッコイイですが、あのカウンセラーはいかがなものか? クレアを狙ってたのか? 彼女の爆発を嫉妬と思ったのか?



目覚めよ! (Garoto)

2006-02-08 20:08:21

今シーズンはキースの弱みがどんどん出てきて
それだけでショックが大きいんですが
早くキースに素直な気持ちでデイヴィッドの優しさを受け入れて欲しいなと
切に願っています。
エディの魅力ってあまりよくわからないし・・・

フーバーさんは「The Guardian」でもかなり癖のある役でゲスト出演していました。
インパクトの強いおばさんですね。
しかしボロボロの遺体になってしまったのはかわいそうです。
TBさせていただきます。



Unknown (yasishi)

2006-02-08 20:54:04

TB&コメントありがとうございます。
キースの姪っ子が「鏡ばっかり見ている」とエディを表現していたのが気に入ってしまい、画面に映ったら思い出して笑ってしまいました。
今はエディがいるから元に戻れないだけなのかと思いたいです。ホントに「目覚めよ!」ですね。

拍手

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]