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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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NUMBERS−7「偽札事件を追え」 8「えん罪の可能性」

2話ともチラッとドンの過去が。
見ているこっちが少しずつキャラクターをつくっていけるようで嬉しかったりする。

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偽札事件を追え
相次ぐ金銭目的でない強盗は偽札絡み。
原版から造られているので書き手がいるはず、と捜査すると画家が誘拐されていた。
偽札を扱う財務省検察局から派遣されてきたのは、ドンのかつての恋人。
捜査が進め憎そうだが…

えん罪の可能性
1年前に解決し、犯人が服役中の事件と酷似した殺人事件が発生。
公表していない部分も含まれるため、ドンはショックを隠せない。
犯人は自白し、指紋も一致、目撃者も同一人物だと認めていた。
それでも誤認逮捕の可能性に心を乱されるドン。


ドンには結婚を考えた女性がいた(タンクレディ先生だ)。
お母さんの病気で異動を願い出たことが別れのきっかけ。
彼女はまだまだドンとやり直したいみたい。
そんな様子をこれまたかつての恋人テリーが敏感に感じ取る。
ドンは交際相手を手近で済ませるタイプか?と嫌な予感がしたが
系統としては一貫しているようなので許可。

もう一つ、マイナーとはいえプロ野球選手だったのは驚き。
大学も野球の奨学金とか。
ある日、力の限界を感じ、翌日FBIに入ったとさ。
そんなに簡単にFBIって入れるの?
アカデミーにってことだろうけれど。
この事実で同期のテリーよりも老けて見える謎が解消。

アパートが登場したり、とドンばっかりみていたから事件はよくわからなかったな…(苦笑)
偽札事件は、昔手を染めていたお父さんと今の実行犯の息子たちとでは価値観が違ってしまったということか。
強盗から偽札につながる件がよくわからなかった。
テレビを見てるのに、隣でファッションショーが開催されていたからかもしれない。
えん罪事件は科学捜査に疑いをぶつけるチャーリーに、う〜ん。
「証拠は嘘をつかない」というのが捜査の肝。
今回のは嘘はついていないけれど、答えは他にもあった、ということか。
無実なのに自白しなければならなかった心中は…
同時に、真犯人かもしれない男を知りながら
疑われている今告白すると言い逃れにしか見てもらえない、と
真実を口にできなかった被害者の夫。
事件は解決したけれど、二つの家族の受けた傷を考えると複雑。
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