臨時署長の言葉はどこまで信じていいのですか?
そういう趣味なのか、食べ物が大事なのか、どちらなのでしょう。
レンの保釈金集めに四苦八苦のストライクチーム。
見直したのはシェーンと嫁が金策に家を抵当に入れるってことかな。
自分のことを喋られたくないからだろうけどね。
その努力も空しく、チーム関係者の資産は凍結されどうにもならない。
そこでまた悪いヤツのところから悪いお金を拝借することにする。
また絶好の事件が起きるから不思議。
復帰したクローデットは何かあると見透かしてるけどね。
自分たちが保釈金を払ったとなると更なる追求が加わるので「お友だち」の古物商(?)に役目を授ける。
そしてレンは無事保釈。
ここまでの間にヴィックと弁護士との電話や面会で「信じてる」と繰り返すレンが実に健気。
自分にも言い聞かせているようで。
ここのところ毎回レンは健気だって書いてるけど、本当にそうなんだもの!
今回披露された家庭環境を考えるとなおさら。
親はトレーラーハウス暮らしでギャンブル漬け。
そんな生活から頑張って抜け出して刑事になったレンに肩入れするなというほうが無理。
そんなレンを情報の出所と疑うのは間違ってるよ、シェーンにロニー。
ロニーは可能性を言っているだけだろうけれど、シェーンのそれにはなすりつけを感じてしまうのは何故?(笑)
内部調査を実行中のキャヴァナーに内部調査をつける、と宣言したアセベダはやっぱりチームと同じ船。
キャバナーの脅しに一端は折れたかに見えたが、ラストのヴィックの脅し訪問「全部署長の支持でやったこと、とぶちまける」これは効く。
疑いの矛先が向いたら最後、アセベダにもいろいろとあるから。
ここはヴィックと手を組んどいた方が、ね。
しかし、ヴィック弁護士に言う言葉と違いますな。
ティナは新人だからと思っていたけれど、ジュリアンやダニーさんが手を焼くほど学習しない新人さんだったようだ。
潜入捜査官にまで恨まれ、処分を迫られる始末。
ジュリアンも同僚の身の危険を進言。
そんな時に更衣室盗撮事件。ティナの着替え写真が署内回覧。
署長のデスクで見つけた同僚が「見たいだろうと思って」ダッチのデスクに。
ダッチの視線はバレバレだったんだ。
警察官にはむいていない、と解雇すると盗撮を盾に訴えを起されること間違いないのでダッチを巻き込んだ懐柔作戦。
ミスに対して処分はしませんから写真のことは黙っていて下さい、あなたの指導はこれからはダッチがします、とみんなに都合の良いことに。
確かに直接進行中の現場に出向かないから同僚の危険は減る。
でもこの新人、勘違いするんじゃないのかな。
それにしても臨時署長はそんなに自動販売機が大切なんだ(笑)
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COMMENT
無題
これは本当にキャバナーにバレないのかな?
自動販売機が大事な臨時署長さん。今やこれしか心の拠り所がないのかな?と思うと気の毒です。
クローデッド、出てきたけれど本当に大丈夫なのかなぁ?
無題
目をつけられてからは控えていた悪事ですが、ピンチとあっては背に腹はかえられないです。
しかしいい時にいい事件があったものです。悪運の強さに脱帽です。
でもつながりたどられそうですよね。保釈金を代理で払った人は喋らなくても、お金を取られたおバカさんは正気になったら泥棒に入られた、と言いそうです。
捜査をしたらあの家にはロニーとシェーンの指紋がばっちりだし(笑)
クローデットさん、病気のうえに膝を怪我したのに2週間繰り上げて1ヶ月で復帰とは恐れ入ります。
事故前に泣き言が嘘のように強気でしたが病気はどうなのでしょ。
無題
なんとか泥棒には成功したけど、そんな場面でもシェーンの度胸のなさが出てましたね。ロニーが男前に見えたくらいです(^^;)。レンを疑ったのは許さないけど・・・。
無題
最終回まで見た今となっては保釈されなかったほうがよかった気がします。
ロニーはレンを疑っているというよりも、物事をいろんな角度から見て発言しているのだと思います。
鬼っ子がいるから得してる?かしら。