牧師さん夫妻が別れることになったのはタケノコ医者のせいだ!
だから言ったのですよ。
やりっぱなしで後のケアができないのならするべきではない、と。
モンクさんのところのクローガー先生を見習わないと。
ゴミを送りつけられても心配してあげるんですよ。
ブラウン先生と亡くなったジュリアが20回目の結婚記念日を迎えるはずだった。
もうジュリアの幻影と語ることもなく落ち着いてきたかに見えたブラウン先生。
でも生前ジュリアが計画していた記念旅行のチケットが届くとどうしても…ね。
そこに牧師さん夫妻の別れ話が重なり、自分の周りが不幸になっていく辛さを神に話す。
何かにつけて反発していたエフラムも実は相当にお父さんを気遣っていた。
郊外学習に行かなくてもいいんだよとか、デリアの案にみせかけて秘密のプレゼントを渡したりと。
父親業のやり直しについて相当心を痛めていたブラウン先生だけれど、確実にエフラムには伝わってる。
大丈夫だよ、と言ってあげたい。
そのエフラムも勢いでエイミーとキスをしてしまうがこれが気まずい。
直後にコリンが目覚めた知らせが入るし、目覚めたもののエイミーにはショックな状況だし。
近しいことには変わりないが一枚何かが挟まったことは確実。
アボット先生と奥様市長にも素敵なエピソード。
夫婦で何か新しいことを始めたい奥さん。それがダンス。
しかしアボット先生乗り気でない。
そうなの?教則DVDで練習してたよ。
「こんなつまらないことに時間をとられたくない」とアボット先生は言ってしまう。
ダンスは苦手、他の二人でできることを探そう、と言えればよかったのに。
それで大喧嘩、というか奥さんが一方的にお怒り。
アボット先生は変化が恐いから踏み出せない、奥さんは二人でいる時間が欲しい。
食い違ってはいてもお互い愛していることには変わりないのね。「あなたへの愛は不満よりずっと大きい」
「君への愛は無限大だ」と愛情を再確認するアボット夫妻、よかったね。
奥さん、この面倒臭さがクセになっちゃったんだな(笑)
アボット、ブラウン両先生はドクターとしてもうまく連携とってやっているようだ。
食堂での会議も日常になりつつあるのかな。
最後の教会を出て同じ店に行くことがわかった後の「一緒に行くかい?」のブラウン先生へかえすアボット先生の「いやじゃない」、いいシーンでございました。
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COMMENT
無題
アボット夫妻も良かったです。アボット先生は自分のことよくわかっているんですよね。それも理解してくれる嫁も素敵な人です。「私の石頭」には涙でした。
神父の妻は『CSI:ベガス』のSMクラブ?のレディヘザーでしたね。
無題
レディヘザー!
またもや気付いてませんでした。
牧師さんの嫁にしては随分と派手な顔立ち…とは思いましたが。
レディヘザーなら派手であたりまえです。
この二人の離婚(するのかな?)は巡回セラピーの女のせいだと固く信じてます(笑)
自分を磨くのはいいけれどそれが歪を生んでしまったら、そこに再びセラピー必要でしょ。
セラピーって来るから受けるものじゃないと思うのですよ。
なので彼女についてはアボット先生の「タケノコ医者」に賛同します。
エフラムはできすぎた少年ですね。反発を口にはするものの、尊敬する心があるからと思われます。
ハンカチ王子も思いやりにあふれた子なのですか。
まわりにあまりにも騒ぐ人がいるのであえて情報シャットダウンで「ハンカチで汗を拭いた高校球児」としかデータがありません(笑)
無題
大人になった
とか書いてしまいましたが、
エフラム、勢いでキスしちゃったんでしたね〜
やっぱりまだまだ若造だな(笑)
とにかくアボット夫妻の素敵さが際立つエピソードでした♪
ダンスの練習するのに素直になれないハロルドちゃん
でもここぞというときは頑張りました!(笑)
そして食堂でのオヤジドクターズ、いい感じになってきましたか〜(^^)
大好きなコンビです
これからもこんなシーンがたくさんあるといいですねv
無題
アボット先生、素敵すぎます。
奥様は御目が高いです。
アボット夫妻はピンチを乗り越えましたが牧師さん夫妻は…
やっぱりタケノコ医者の罪は大きいと思います。
最近、エイミーがPBのタンクレディ先生に見えて仕方ないのですが(笑)