随分待った気がするS4。でも半年くらいだったんだ。
時間の感覚がおかしくなってる今日この頃。
何故にデイヴィッドは子どもに好かれる?
お母さんの匂いがするのかしら。
リサの遺体発見の連絡で終わったので、その続きから。
当然リサの家族がやってくる。
家族は火葬してキンメル家代々の眺めのいい霊廟に、と主張。
ネイトは何の処理もしないでじかに埋めて欲しいというリサの言葉を尊重したい、と主張。
両者譲らず。
間にデイヴィッドが入ってとりなしてくれるが、そのまま埋めるのは違法なこと。
下手をすると葬儀社免許も取り上げられかねない。
そこはネイトも妥協して火葬することまでは承諾したのだ、と騙された。
遺灰すり替え作戦だとは。
冒頭のお客様の死亡年代が1972年だったのは気になったけれど、見てるうちに失念してた。
今回のお客様はそんな役回りでしたか。
遺体を引き取りに行く車中で、
リサとの別れを予感し、それを頭に描きながらきっかけが自分からではないことを願っていたのでほっとした、というネイトの静かな絶望にショック。
それだけに最期は願いを叶えてあげようとリサの家族を裏切っての違法埋葬後の号泣…
うまくいっていたとは言い難いけれどそれ故に死を受け入れることの難しさ。
このどーんとくる気持ちがたまりません。
アーサーも相変わらずいい味だしてたし、といあえずデイヴィッドはキースと仲直りしたし、いいこともあったなあ。
でもルースとジョージは…何故ここに住む?
フェデリコは懺悔したのに…「真直ぐ家に帰るよ」ってアヤシイ言葉だ。
フィッシャー兄弟が気づかなかったのは自分たちも作戦実行中だったからだ。
マヤちゃんに会いたかったのに!予告だけとは残念。話は続いてるけれど撮影は間が空いて大きさが合わないからかしら。
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COMMENT
無題
待ち望んでいた甲斐がありました。
遺灰すり替え作戦で、LSDぶっ飛び兄ちゃんの遺灰がこんなところで役立つとは想像も付きませんでした。
あとはリサが何かの間違えで穿り返されない事を期待します。
TBさせていただきます。
無題
この重苦しさがたまりません。
その中にあるほんわりとした空気がまた格別です。
空気に浸りすぎて遺灰すり替え作戦には直前まで気づきませんでしたよ。
>リサが何かの間違えで穿り返されない事を期待します
これは捜査ドラマではないのでそんなところは見たくないです、っていうか大丈夫です!
無題
本国では、S4初回はS3最終回からちょうど1年後だったんですよね。日本は遅いけど半年待ちだったはラッキーかも。
ネイトの号泣にはもらい泣きでした。長い台詞で説明を済ませるどっかの最終回とは大違いですね(苦笑)。SFU独特の、間とか余韻が大好きです。
無題
私もマヤちゃんを期待してたんですけれど。キンメル家なんて私達以上にマヤちゃんに会ってないはずだから、もっと抱くシーンとか別れを惜しむなどあっても良かったのに。予告では大きくなってましたね。次回は会えるかしら。楽しみです♪
TBさせていだだきました。
無題
SFUの雰囲気はつかったら抜け出せませんね。
>長い台詞で説明を済ませるどっかの最終回とは大違い
その通りです。
SFUのどこが好きって大切なところこそ言葉が少ないってこと。
少ない言葉の中にこっちがいろいろ思いをめぐらせるのがいいのです。
まあ、司祭さまの場合はアイツラに言って聞かせなきゃ気がすまなかったのでしょうがね。
◇夢野さんへ
デイヴィッド、リサの甥姪に「家族になれてよかった」なんて言われちゃうし、キースの姪にも懐かれてましたよね。
子どもは本能でわかるのでしょうか。
そうそう、キンメルさんたちマヤちゃんにあんまり会ってないですよね。
別れのシーンでの名演技を期待していたのですが残念でした。
予告からすると次回は会えると思いますので期待です。
無題
始まりましたね〜私もこの半年間が待ち遠しかったですよ。
海外ドラマを見始めて数年。
もしかしたら私が「OZ」の次にハマったドラマかもしれません。
今回はリサの葬儀でしたね。
この夫婦、決してうまくいってたとは言えないけど、
でもそれなりにお互い愛情もあったんですものね。
ネイトは色々な複雑な感情が起きて大変だったことでしょう。
ブレンダのところへ行ってしまうのもわかる気がします。
でもリサの望み通り大地と一緒にしてあげられてよかったね。
無題
ちょっとお久しぶりでした。
リサとネイト、夫婦としては難ありでしたがマヤを授かったことで二人の間に何かが流れていたはずです。
ほっとしながらも喪失感は拭いきれない、そんなネイトの相反する感情がどーんときて…よかったです。
「OZ」の次にはまったドラマですか。
chocolateさんもHBO体質になられたのかな?