S2#19「双子の兄弟」の続編。
双子の事件と聞いて何故か
こっちを思い出してしまって話をつなげるのに苦労しました。
そんなに「異常犯罪捜査班」が好きだったんだ、私。
おでこにマジックで印つけたのが強烈だったんだもの。
以前の事件から5ヶ月。
逮捕されたグレッグの勤務していたホームレス救済センターからモリーが行方不明になる。
捜査のためにセンターを訪れるとグレッグの双子の兄リックがグレッグのポストに就いていた。
グレッグの部屋に住み、仕事も引き継ぎ、そしてグレッグの無罪を主張。
リックに操られ自供したはずのグレッグが無罪を主張しだす。
リックがぬれぎぬを着せる男を見つけたらしい。
今度こそリックの悪事を暴こうと躍起になるジャック…
リックは絶対悪人だけれど、ジャック強引。
偽装とはいえ証拠隠し。
それをリックへと結びつけるのが捜査官なんじゃないのかい?「元に戻しておけ」と言われたダニーさんの表情を見て御覧なさい。
それでもボスの指示に従い、証拠隠しをヴィヴィアンに責められてかわいそうだ。
ジャックが隠したからリックが匿名のタレコミ電話したんだろうね。
一瞬「ヴィヴィアン?」と疑ってしまった。
その場で意味深な顔してるから。
リック、変だと思った。
弟の釈放祝いでテーブルに蝋燭セッティングしてるし。
正式なディナーにつきものならば仕方ないけど。
複雑な感情で理解し難い。
グレッグはサムに言われたことで操られていた自分を回想できたのかな。
部屋で起こったことは偽グレッグ(リック)が語ったとおり。
ただ一撃を食らわせたのはリックの方。
とりあえずは暴行で逮捕、これから締め上げるというわけか。
それにはジャックが立ち会うのだろうか。
捕まえれば強引なことしないかな。
前の記事を読むと「拍子抜けするくらいあっさり引き下がった」と書いていたけれど、間逆なジャックだった。
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COMMENT
無題
それにしても一卵性双生児って、いろいろあるんですね。双子の片割れを犯罪の隠蔽に使うって、すごい発想ですが。
とにかく捕まってよかったとホット安堵です。
TBさせていただきます。
無題
おでこのマジック、よく覚えてます。
なんとかリックを捕まえようと必死のジャックは見応えありました。それを邪魔するオルチェックも。
これでリックはすんなり大人しくなるのかな?
TBさせていただきます。
無題
ヴィヴに言われる頃は、すっかりルンルンに。
そんな変わり身の早さが素敵(笑)
ボスについていきます〜
サムの飛び降りる発言ほどストレートじゃないにしても、
チームのそれぞれに愛の形(笑)が良かったです
私も、
>一瞬「ヴィヴィアン?」と疑ってしまった。
実は!ヴィヴ、疑ってごめん(^^;
なんだかんだとフォローにまわるヴィヴも素敵だった!
・・・・・・マーティンは?(爆)
↑リックと距離を置くことを守っていただけ?(笑)
あ、そうだ。ダニーとここほれワンワンした!
無題
DNAも一緒、なのでどちらか特定できない限り逮捕できないってところが悪事の魅力なのでしょうね。
双子でよかったなー、とか。
そんな悪人はジャックくらい強引にもっていって捕まえないといけないのかも。
こちらは息詰まる心理戦、でも私の頭の中には別ドラマのマジック作戦が(笑)
◇Garotoさんへ
SFPDでの双子事件の印象が強くて。
あのマジックでの識別!
そういえばあっちもジャックでした。
リックは何かしら頭を使って出てきてしまいそうです。
校長みたいに最期があるまで宿命キャラとして登場しちゃうのでしょうか。
◇まめさんへ
まめさんもヴィヴィアンを疑いましたか。
何かを含んだ表情してましたものね。
部下にフォローさせまくっていたジャック、いいのかな、これで?
マーティンが控えめだったのはキャディさんが尾を引いていたのかも。
無題
無題
ニックとグレッグ、Tony Goldwynさんの一人二役だそうです。
WATファンの方のブログで撮影風景の写真も見ました。
同時に映るシーンでは代役の方と服を交換し合ってもう一度、とたいへん時間のかかる撮影のようでした。
今度こそ、グレッグはリックの行動に目をつぶれないでしょう。
しかしこの兄弟の感情は深いものが流れているようで難しそうです。
無題
僕はリックが捕まって良かったと思うより逆にリックが犯人だったことがショックで胸が苦しくなり、夜はなかなか眠れませんでした。
無題
無題
>今度こそ、グレッグはリックの行動に目をつぶれないでしょう
というのは決別という意味ではなく、愛情があっても認めなければいけないことと自覚したんじゃないのかな?と思って書いたことです。
この二人は一方的にどちらかが関係を絶つなんてことはありえないと思います。
ただ、友人同士や普通の家族間とは根底に流れているものの質が異なるような気がします。それこそ、何なのかは当人たちにしか理解できないようなものが。