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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

名探偵モンク4#11「転職で天職」

今日の警察は冴えてなかった。
1年前の失態は明らかになるし、おとぼけ場面もないし。
サンフランシスコ市警の雇用凍結に「モンクは例外」と取り付けた警部の活躍だけでした。

市警の4年間の雇用凍結発表に落ち込むモンクさん。
クローガー先生は「他の事にも目を向けてみてはいかが?」とアドバイスするが耳に入らない。
そんなモンクさんを連れてナタリーは実家へ遊びに行く。
そこで近所の大富豪ブキャナン家の1年前の事故の話を聞く。
持ち前の能力で事故の不自然さに気づく。
高校の同級生だった息子ポールが怪しいとにらんだナタリーは依頼人となってブキャナン事件を捜査することに。

こっそり様子を見に行ったつもりが成り行きで執事に採用されてしまったモンクさん。
潜入捜査できていいじゃない、と言われてもいやいやだった。
なのに自分の性分が役立つこの仕事にしだいに天職のような気がしてしまう。
他の使用人はみんな迷惑そうだがそれには気づかない。
カモとウズラの順番なんて…。
落ちていた切抜き文字と切り抜かれまくった前任執事の本から当初の目的を思い出し、命を狙われているナタリーを救い、ポールの告白を聞くことにも成功。
事件も解決し、雇用の望みもまだあるのでモンクさんは元通りコンサルタントとして頑張れます。
あのまま執事として働いていたら…使用人はみんな辞めるな。

「夜中に犬に起こった奇妙な事件」という本を読んだ。
これは自閉症の少年クリストファーが犬を殺した犯人を捜し出す冒険のお話。
殺犬事件は話半ばで真相を知ることになるけど。
クリストファーが自分の問題行動を列挙しているのだが、それがことごとくモンクさんと重なる。
トゥルーディの事件で潔癖症が悪化したと思っていたのだけれど行動はクリストファーと同じだ。
今まで自閉症だとかアスペルガー症候群、サヴァン症候群なんて言葉は出てこなかったけれど、モンクさんはそうだったのかな。
この本と同じで病気の単語こそ使わないが彼の様子を見ればわかることだったのかな。
読んだらちょっと考え込んでしまった。

夜中に犬に起こった奇妙な事件 新装版
夜中に犬に起こった奇妙な事件 新装版


クリストファー君が書いたという体裁でどんどん読めてしまいますよ。

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無題

  • by Anne
  • URL
  • 2007/06/16(Sat)19:16
  • Edit
こんにちは〜。
モンクさんの完璧主義、部分によっては執事向きでしたが、かもと鶉のシーンでは大爆笑してしまいました。ああいうふうにぐさっと刺すのって、日本じゃ確かお墓とかなんとかっていいますけど、外国では(行儀が悪いとかは別にして)特にないんですかね?
ご紹介の本もなんだか気になります。モンクさんのあの行動、ドラマとはいえそこまで大げさなものじゃなかったんですね。
TBさせていただきますね。

無題

  • by yasishi
  • URL
  • 2007/06/17(Sun)09:07
  • Edit
◇Anneさんへ
カモとウズラの突き刺しシーンですが、日本と違って縁起悪いとかはないでしょうが、どうなんでしょ。
この本を書かれた著者は実際に自閉症の方と過ごすことがあったようなので誇張しすぎているということはないと思います。
なのでそのままモンクさんに当てはまるのでちょっとびくりしてしまいました。

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名探偵モンク4 第11話 転職で天職

  • URL
  • 2007/06/16(Sat)
Monk 4 #11 Mr. Monk is at Your Service サンフランシスコ市警が当面雇用の凍結をすると言う発表があったのを受けて落ち込むモンク。 刑事に戻れないなら、もう何をしても仕方がないとやる気を失ってしまう。ナタリーは慰めるため、 モンクを誘って実家に遊びに行くが、そこで幼なじみのポール(ショーン・アスティン)の両親が、 10分以内に立て続けに亡くなったという話を聞いて、その死因に疑問があるとモンクは気付く。 ナタリーはモンクに殺したのはポールだと言い、ポールの家に潜入するように仕向けるが…。 モンクさんのリストが更新されました! 新たにリスト入りしたのは、カエルです! 実は私、モンクさんを最初のうちは観ていなかったので、リストの中身を全ては知らないのだ。 とりあえず今回、カエルが入った場所は、袋ねずみ、フーリガンのうしろで、雹の前です。 しかしフーリガンが怖いのはわかるのだが、その次が雹っていうのは、どうなんだろうか? このモンクさんの基準が未だによくわからない…。だけどここのやり取りはかなりかわいかった。 ナ:カエルも怖いの? モ:さあ、近づいたことないから。…怖い! 答えはYesだ。リスト入り決定、リストどこ? ナ:ハイハイ、待って待って。ハイ、あった、ハイ、あった。…どこに入れる? モ:そうだな、えっと…。袋ねずみのあとだ。フーリガンの前。いや、そうじゃなくて、    やっぱりフーリガンのあとだ。ん〜、だから…えっと雹の前だ。そう、つまり…。 ナ:こうでしょ? フーリガン、カエル、雹。 モ:わかってよかった。百聞は一見にしかずだ! モンクさんと執事。これもなかなかよかったです。周りの使用人の皆さんには嫌われそうだけど、 素晴らしい執事になりそう…でもないか。お掃除全般についてはいいけど、食事はダメだね。 ゲストの食事がカモと鶉、順番にきてたのに、その順番が崩れた途端に、いらいらしちゃって、 ぐさっとお肉にフォークを刺したのには笑ってしまった。お客さんなんだからダメでしょー。 だけどあそこまで極端ではないまでも、ある程度モンクさんに通ずる何かを、執事の学校では、 教えてるんじゃないのかなぁ。何しろ「1センチを笑うものは1センチに泣く」世界らしいので。 モンクさん、名前を偽ったせいで修道院で育ったなんて嘘をつく羽目になっていたけれど、 もし名前がモンクじゃなくて、ストットルマイヤーだったらどうする気だったんだろう? 「地下聖堂やカタコンベ。聖なるチリだ。…それでもチリはチリ」 松山千春の「恋」、男はいつも待たせるだけで、女はいつも待ちくたびれて、 それでもいいと慰めていた。それでも恋は恋、みたいな。なんですか、その哲学は。 いや〜、モンクさんはおもしろい。 今回のゲストはショーン・アスティン、最近観た映画の中だと、「もしも昨日が選べたら」の 水泳教師の役かな。今回はずっと服を着てたから、毛深さもあんまり気にならなかったけど。 ストットルマイヤー警部のご尽力で、雇用凍結の例外となったモンクさん、おめでとう! 来週からもまた頑張ってね!

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