世界的な名医が一線を退いてどんな生活を送っているのか取材がくる。
ブラウン先生は仕事についてよりも、家族としての時間が持てる喜びを語る。
しかし記者が欲しいのはとっておきの情報。
街で仕入れた昏睡状態のコリン・ハートを目覚めさせたことに飛びつき、コリン本人とエイミーにインタビュー。
ブラウン先生は「コリンを治ったとするのは時期尚早、雑誌掲載も考えて欲しい」とコメント。
しかし雑誌には「愛は科学を超える」とかいうエイミーの言葉と共に掲載されてしまう。
ブラウン先生の言葉通り「治ったとするのは時期尚早事件」が起こっている。
体育教師の心無い言葉が原因とはいえ教官室で大暴れ、様子がおかしいことを心配するエフラムに「エイミーを横取りしたいからだ」とくってかかる、制止しようとするブライトを殴りつける…。
コリンよ、腫れ物扱いで満足なのか?
どうも、吐き気がしてとか身体がついていかないことに対しての苛立ちだけだとは思えない。
自分が見えなくなってるコリンに何かを言えるのはエイミーだけかも。
でもきっと身体のことを一言でも言えばそれでもう敵にされるんだろうな。
エイミーもそれは経験済みなのであえて蓋してるだろうし。
ここはブラウン先生が嫌われついでにデンバーの医者に密告するしかないんじゃないの?
重大ごとになるまで本人は絶対認めなさそうだもの。
召使のできたデリアは社会科見学の歴史博物館のエジプト展にこっそりお泊りすることを計画。
しかーし、楽しいだけではない恐い目にあって逃げ出したくなるのでした。
その頃、召使君の家に歯ブラシを届けたブラウン先生は、真実を教えられ博物館へお迎えに。
子どもなら考えそうなエピソード。
でも、ブラウン先生が父親音痴でなければ防げたぞ。
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COMMENT
無題
誰か〜〜!
それにしても、ここまでくると
よくこの事実にフタをしようとできるなぁと
まわりの行動は理解に苦しみますね
このあたりみてるのが一番つらかった時期ですが
ブライトとアボット先生のやりとりなど
大いに癒していただきました(笑)
やっぱり主役は・・・
無題
ブラウン先生はどうせ嫌われてるし、こんな言い方は嫌ですが何かしても「余所者」で許されることもあると思うんですよ。
コリンの件は特に責められることではないので、一端もっと嫌われちゃえばいいじゃん!と思ってます。
街中がコリンを祀り上げていて、冷静でないですよね。
そんな中、変化を感じ取れるブライトはさすがあのお方の息子、という感じです。
>やっぱり主役は・・・
誰ですか?(笑)