FBI失踪者を追え！３＃17「孤独な闘い」

「セックス･トラフィック」？
ランスの正義感が染み入ります。

失踪した不動産屋ランスの行方を捜査すると、マフィアとのつながりが見つかったり、売春宿に関わっていたりと黒い面が明るみに。
が、ランスの銃を持った妻と名乗る女性から驚きの事実を知らされる。
ランスは潜入捜査官。
元々は違法不動産取引を摘発するためだったが、その過程で少女売春の実態に行き当たり路線を変更していた。
身を持ち崩した潜入捜査官になってしまったのでは？そうでなくても身分がばれて始末されたのでは？と心配されたランスの身。
でも彼は正義感あふれる捜査官のままでした。
今働かされている娘たちは摘発で保護された、なら次に送られてくる娘たちをなんとかしなきゃ！とバンでさらってきてしまう行動力。
それほど証言者となるはずだった少女の死が堪えたのでしょう。
ランスと奥さんの生活はしっかり保護してあげたいものです。
留学でアメリカに行けばアルバイトでいっぱい稼げるよ、と学校の先生がそそのかしていたなんて。
学校の先生が留学を進めたら少女たちは疑いを持たないですよ。
ジャックはこの件をきっちり引き継いでくれるのかな。

ところでヴィヴィアン。
24時間心電図で検査中をサムに見つかる。
「少なくとも結果がわかるまで」サムは内緒にしてくれるでしょうか。
「マーティンにも」がポイントです（笑）。
あれ、やったことありますが１日だけとはいえ鬱陶しいことこのうえない。
記録するカセットレコーダーみたいなのをしょわされて、服を着るのも不自由。
ヴィヴィアンはすっきりしていたので最新式なのかな。
犬用はベストタイプなんですよ。
毛むくじゃらで吸盤がつかないから（笑）。
動物病院で検査のオススメのパンフレットを見て驚いたな〜。
うちのは着ないで幸いだった。
神経質だったからなんでもなくても異常とでたな。