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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

コールドケース3#6「キックボード」

リリーは自分にかつての上司を見て、捜査に無関心になりかけていたことに気づく。
「あした変わればいい」ボスの言葉も染み入ります。

メイヴ・バブリーの息子、ルーサーが殺された事件を担当するリリーたち。
1999年、リリーが始めて担当した事件の被害者がバブリー家の長男ヴォーンだった。
その2年後にはセドリック、また2年後にはクインシー、そして今回のルーサーが4人目。
残されたのは末っ子のパトリックだけ。
兄弟の死に関連はあるのか?
ヴォーンの事件にまで遡って捜査される。

お父さんがいなくても、助け合ってあんなに楽しそうな家族だったのに何があったのか。
ギャングの抗争にかかわるようにはとても見えないし。
ヴォーン事件の真相を知ると、家族ひとりひとりがお互いを思いやっていたために不幸な連鎖を引き起こしてしまったことが伝わってくる。
警察を拒否してしまったパトリックにもあの時自分が路地に入り込まなかったら…という心があったのかもしれない。
作文で表彰されてもらったパトリックのキックボード、これは家族の誇りだった。
WEBD、誇りを守り通したかった兄弟愛が痛い。
それを想うとメイヴはもう少しなんとかならなかったのかな。
クインシーが殺されたのにはメイヴのクスリ代のせいも大きそうだし。
事件も解決し、学校に戻るパトリックを見送る兄弟は輝いていた。
これからのパトリックはお母さんの支えにもなってあげられるね。

ギャングも欲しがるキックボード…流行り始めたころで入手困難だったのかな?
しかしスコッティはギャングと一緒だと生き生きしてる。
もともとそっちの人だものね、とまたもや頬っぺたに渦巻きが欲しくなった。

ヴェラの優しさも全開。
ギャングのボスのオネエチャンと一緒に病院へ行ってあげるし、スコッティからジョジーの真相を聞けば素直に反省してるみたいだし。
休みを気にかけている時点で仲間と思ってるってことだろうけどね。

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無題

  • by Anne
  • URL
  • 2007/08/17(Fri)19:55
  • Edit
こんにちは! 
今回はやはり、ボスの飾らないやさしさに尽きますよね。それを受けて、リリーも自分を取り戻したし。ヴァレンズのおせっかいは余計かなぁという気はしますが、ヴェラは素直に反省してるようだったし。
事件については、最後にわかった発端のヴォーンの事情に泣かされました。これからパトリックが前に進むことによって、メイヴも救われていくでしょうか。

無題

  • by yasishi
  • 2007/08/18(Sat)08:57
  • Edit
◇Anneさんへ
ボス、ステキですよね(うっとり・笑)。
ヴェラはいい感じなのに、スコッティがおせっかいに見えてしまいますね。
事件の発端には泣かされます。
それに合わせて、ギャングのくせに素人さんに手を出すとは。
一流のギャングじゃないです。

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コールドケース3 第6話 キックボード

  • URL
  • 2007/08/17(Fri)
Cold Case 3 #6 Saving Patrick Bubley 1999年。メイーヴ・バブリー(エイプリル・グレース)は、5人の息子たちと感謝祭を祝っていた。 生活は大変でも、幸せな暮らしだった。だがある日、長男のヴォーン(エドウィン・ホッジ)が、 道で射殺された。そのあとを追うように、メイーヴの息子たちは、1年おきに殺されてゆく。 そして今回、四男のルーサー(ダビル・スネル/メイン・アンドリュー)がストリートギャングの 抗争で殺害された。現場に駆けつけたリリーは、メイーヴの姿を見て、刑事になって初の 殺人事件で彼女と会っていたことを思い出す…。 リリー、お帰り! S3に入ってずっと、殻に閉じこもったようなリリーだったが、やっとスランプ脱出かな。 このところ、以前のような思い入れを持っての捜査から、自ら離れていたように見えたが、 原点に返ることで、刑事としての情熱を取り戻したようだ。やっぱりリリーはこうでないとね。 ところどころ、自分に対する苛立ちから、尋問での激しいスパークに、容疑者よりも、 チームのみんながびびっていたようだが、それも通らなければならない道だったというか。 「人権に配慮しなくていい」 原語版をチェックしたら、NHI、"No Humans Involved"という言葉を使っていた。 こちらのほうがかなりきつい物言いかな。人間は巻き込まれていない、つまり殺されたのは、 人間じゃないってこと。こんなことをベテラン刑事が、初日の新人刑事に言うとはびっくり。 そのくらい身も心もタフでなきゃ、やっていけない仕事なのかもしれないけれど、 相手の気持ちを理解しようともしない刑事になんて、心を開いて話をできるはずがない。 リリーは自分も、ジョージを手にかけてからずっと、そんなふうになっていくことを、 心の奥底で畏れていたようだ。だが、そう思えるだけでも、そうじゃないという証だ。 心配してくれる仲間やボスがいる限り、リリーはきっと大丈夫。 「明日、変わればいい」 スティルマンはなんて素敵な上司なんだろう。べたべたと甘やかすわけではなくて、 サットンがジェフリーズの古傷にふれたときもそうだったが、ちゃんと部下の様子を見ていて、 本当に必要なときはさりげなくフォローしている。今回も口先だけの甘い言葉ではなく、 リリーが必要であろう言葉を、やさしく端的にかけていたのが印象的だった。 ますますスティルマンのファンになってしまいそう。 一方ヴァレンズは…なぜサットンが話さないと決めていることを、勝手にヴェラに話す?! これがばれたら、またひともめするじゃないか。誤解を解くのは大切なことだけど、 それは本人が決めてやるべきことで、当事者じゃない人間が出しゃばってやることじゃないぞ。 ひともめしたあとで、ヴァレンズとサットンがくっつくとか、そういう展開はやめてほしいが。 今回のエピの原題、"Saving Patrick Bubley"は、やはり「プライベート・ライアン」を 意識しているんだろう。コンセプトも少しだけだけど似てるし。片や戦争の話なので、 取っ掛かり部分以外は違うけど、みんなこれを思い出したことでしょうね。

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