FBI失踪者を追え！３＃20「小さな町の悪夢」

占いの結果は「修復すべき」とでたのでしょうか。
でもマーティンは…。
ちょっと予想とは違った関係の終わり方だったな。

13歳の少女デイジーが行方不明に。
ここ数ヶ月で急に反抗的な態度を示し、両親との喧嘩も絶えなかった。
今回もプチ家出かと思われたが帰りが遅すぎるので届け出たということらしい。
この小さな町では７年前にも13歳の少女アンバーが暴行され殺されていた。
その時に犯人と目されたカーティスへの住民の怒りが再燃。
町は落ち着きをなくす。

先週の予告で何故デイジーが荒れてたのかわかっちゃったし、当然その先にあるジャックの態度も想像ついた。
「おまえは病気だ！」は思いつかなかったけど。
実の父親にいかがわしい仕打ちを受け、病気男への怒りに燃えているところに７年前の事件を知ってしまったんだろうね。
しかも今の自分と同い年。
事件を調べ始めたのは、父親の罪を暴くためだったのかな。
それともいくら病気男でも父親、自分に芽生えた疑念を晴らしたかったのかな。
しかしどんどん強くなる疑惑。いつの間にかそれは確信へ。
でも実際は無関係。
行動を起こせる強い娘だけれどまだ13歳。
家族との決別を選ぶのにどれだけの力が必要だったか。
カーティスの支えがあったからこそだろうに。

「振り回されるのにうんざり」というマーティン。
マーティンから言い出すとは意外。
「もうちょっと喧嘩したかった」と食い下がってみるサムだけれど、もう答えを出したマーティンだった。
冒頭のサムとマーティンの険悪なムードのところに事件発生を告げるジャック。
サムをご指名後「何があったか知らないが、仕事に持ち込むな」と。
…あなたが言いますか？（笑）

ヴィヴィアンの息子は、学校休んで公園でビール飲んじゃったらしい。
大好きなお母さんが重い病気で、気持ちの持って行き場が見つからないんだろうね。
隠れてないで公園でってところがそれ以上でも以下でもないという気がしてよかったかな。