看護師「あなたが今日連れてきた人、助かったわよ」
ボスコ「誰?」
看護師「ショットガンで撃たれた人よ」
ボスコ「…あれ、今日だったのか。何ヶ月も前みたい」
私もこの会話のボスコと一緒(笑)。
S3の最終話がそのまま続いてます。
大停電で半ば暴動状態のNY。
エレベーターに閉じ込められて具合が悪くなったフレッドは、フェイスが何とか引きずり出し、そこへ連絡のないことを不審に思ったボスコが駆けつけERへ。
ここも病院だけど診てもらえないの?
フレッドが生きるか死ぬかの状態だから動揺するのはわかる。
でもボスコへの暴言、あれはないでしょ。
あんたの尻拭いばっかり、あんたは役立たず、そんなこと言ってるフェイスが今一番役立たずだ!
そんな彼女に返した言葉が「子どもには連絡した?」だよ。
本当の役立たずはそんなこと気遣えません。
そんなこんなで手術をすれば落ち着くらしい。
急に気の効く娘になっていたエミリーは今までと別人のようだった(笑)。エミリー・ヨーカス#2だもの。
サリー&デイヴィスは、頭に怪我した男と女を見つけてしまう。
厄介なことに男は警邏局長。女は奥さんではない。
お偉方が次々とERへ来て、事件性はないように周りを囲い始めるのが面白くないデイヴィス。
女性の容態から局長の警官にあるまじき行為が疑われるが、女性も何も語ろうとしない。
これも後を引くのかな。
この事件を「売春行為のもつれ」と決め付けたサリー。
理由はタチアナのせいで売春に敏感になってるから。
帰宅して気にしないよ、間違いだよね、と妙に明るく振舞うがそれはタチアナの指紋採取の機会をうかがう作戦。
最悪の結果が待っているかもしれないけど、気になったら止められないんだろうな。
ドク&カルロスは大喧嘩。
何でだっけ?と
前のを読み返してしまいました。
あー、暑いからだ(笑)。
発端はいつもの言い合いだけれど、勤務後のあれはいかん。
その日に起こったことを言い合うのはいい。
でもそれに乗じて相手の痛いところを突くのはダメ。
上司だ、と言うならなおさらダメ。
子どもを養子に出したこと、文字にすれば「世話ができないから手離した」だけれどそこには葛藤があったこと、ドクだって知ってるはず。
自分だったら今関係ないこと持ち出す上司との関係は修復したくないな。
あれ?でもカルロスの方が先に「出世もできない」と罵倒したんだっけ?(苦笑)
どっちもどっちなのです。
冒頭のショットガンで撃たれた人が助かったのは、ボスコがこじつけ逮捕した黒人青年の手当ての協力があったから。
ボスコは「証拠を失くした」と彼を釈放させる。
いけないものは持ってたけれど、言い掛りのような逮捕だったからね。
救命士の採用待ちという彼に仕事での更生の場を与えてあげたのでした、と思う。
…消防はERに来たジミーしか見なかったぞ。
こうやって噂通りだんだん出番が少なくなっていくのかな。
PR
COMMENT
無題
そういえばこうやってS4がスタートしたんだっけとしみじみしながら読ませていただきました。
S4はカルロスとドクの会話が面白くて、このコンビにすっかりハマりながら観ていました。
警察主導になってしまったのが寂しかったけど、1つ1つのエピソードは見応えがありました。
無題
懐かしんでいただけましたか?
カルロスとドクの会話が面白い、ということは関係の修復ができるのですね。
カルロス、意外と大人ですね(笑)。
今シーズンも視聴後、GarotoさんのHPの方で復習させていただきますのでよろしくお願いします。