忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

OZ−22「刑罰」

サイード、失脚であります!
カーンの評していた御都合主義というのは的を射ている。
いつの間にやら他のメンバーには根回し済みで、あっという間の政権交代劇。でもこの政権も…。
ビーチャーを勉強会に招いたくらいのことでは、こんなことにはならない。やはり普段の行いにチグハグなものを感じていたのだろう。
サイードの失脚はエムシティ内でも大ニュース。ビーチャーの監房への引っ越しは注目の的。
殺されるんじゃなくて失脚するというのは、悲しいものがある。
引っ越した夜にすすり泣くサイードというのも…。当然の成り行きとも思えるだけに、気付いてなかったのは本人だけなり。あくまでも理想の実現に燃えていたわけで。憐れに見えます。
過重なストレスで、また血圧が心配です。

ライアンはまた忙しいことで。直接手は下さずに、邪魔者を消してもらうのが得意ですね。
嘘情報を吹き込んで殺させるのはわかるが、金を出して殺害を依頼したら後で教唆に問われる恐れがあることくらいわかりそうなものなのに。あ、そいつ自体もう消すことを計画済みだからOKなのか。
クスリをこっそり売っているのを咎められても、ただでは起きないしたたかさ。
ヘルナンデスが捕らえられる時、素早く離れていくミゲル、すっかり下っ端に成り下がってる。
彼は対話プログラムがあるから一味とは手を切ってほしいんだけど。そうはいかないのが刑務所。

息子を失ったシリンガーですが。さすがに自ら手を下したことが応えているのか、ちょっと元気が無い様子。溌剌としてるとろくなことないから調度いいともいえる。
「ほっとけばケラーとビーチャーにやられてただろうから安楽死だ」なるほど。
でも彼らの狙いは、シリンガーにそう思ってもらうことだったんだろうから、やはり成功したということか。
その結果、ビーチャーちょっと不安定気味。

先週思いましたが、アデビシが髪を再び剃ったのは復活の合図でしょうか。

ミス・サリーの番組鑑賞中にケラーの言っていた子供番組の着ぐるみのヤツがゲイというのはテレタビーズのティンキーウィンキーのことだろうか。ゲイの象徴なのでは?と聞いたことがある。
先週、「SFU」でテレタビーズにお目にかかったせいで気にしすぎだろうか。

拍手

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]