銃乱射事件の被害者の遺族が銃製造会社を訴える裁判の話。
日本ではなじみのない陪審コンサルタントの暗躍が扱われている。
あんなことやってるんだもの、裁判に金がかかるわけだ。
日本でも裁判員制度がそのうち導入されるけれど、こんなこと起こるのかなあ。
陪審員に選ばれている主人公が原告、被告両方に評決を売るともちかける。
そのなか評決をまとめるために自分のリーダーシップ性を陪審員の中に植えつけていく。
ただ金が欲しいのか、何か裏があるのか最後まで引きずられていった。
その理由とは。
内容とは直接関係ないけれど気になったこと。
ジーン・ハックマン、ズボンが短くないか?
初めのほうでちょっと見えたときに感じた。
それ以降、気になって仕方がなかったけれど確認できず。
あと、ダスティン・ホフマンは浜村淳と似すぎている。
「この俳優、誰かと似てる」と思うものだけど、この映画では「あれ、浜村淳!」が先でした。
本筋以外に気をとられやすいから見逃してることも多いかも。
でも、気になっちゃうんだよなあ。
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COMMENT
無題
デミ・ムーア主演の「陪審員」とは一味誓ったスリリングな展開が面白かったですね。
陪審員を裏工作なんて実際にありそでないよな。でも、フィッツ(ジーン・ハックマン)のようなやり手がいたら裁判自体がどうなのかって思えてしまう。
ジーンのズボンの丈には気がつかなかったな。PBのマイケルのズボンを履いたアブルッチを思い出しましたよ。(笑)
無題
「陪審員」は見ていませんが、評決を抱き込もうとするのはリアルなような気がします。
これが一般的なことだとすると、裁判する意味って何でしょ?と思いますね。
世間を騒がす大裁判でもなければそんなことしないのでしょうけれどね。
しかし、私の感想ひどすぎです。
そういえば私も見たなあ、と読み返してみてびっくりです。
映画の内容、ほとんど書いてないし。ズボンの丈なんて何で気にしてるんでしょ。
…きっと今見ても、気にするのでしょうが。