もう夕べ次の回放送してますけど…。
トニーが若い頃に始末した男の捜査で地面を掘り返すことになる。危険を感じたトニーはポーリーとマイアミへ一時避難。身を隠しに行くのに道中お喋りの過ぎるポーリーのことが心底心配になるトニー。ポーリーは親父の代からの貢献者(?)だけど口の軽さが災いの元になってることも確かなわけで。
ジョニーへのジニーの悪意ジョークの出所もトニーは確信してるな。
船に連れ出されたポーリーと一緒にこっちも気が気じゃなかった。
「俺の番が来たのなら言ってくれ」と夢でプッシーに語りかけるのが哀しすぎる。
女房も子どももいない、ファミリーが家族で一人でテレビを見て本気で笑い転げてる姿に苛立ちと憐れみの両方を感じているようなトニーの表情が秀逸だったな。
本当の母親を知った時の荒れっぷりを想い出してよけいに哀しい。
お久しぶりのアンクル・ジュニア。武勇伝を披露したり、賭場を開いたりとそれなりの立場にあるらしい。
一番の仲良しが中国系の青年ってのが不思議だった(OZに1話だけ出ているようだけれど記憶なし。不法入国船に乗ってたのかな?)。攻撃性を持ったアウトローなところに惹かれたのか?
薬を飲んでたら廃人になる、とジュニアの薬の時間に騒ぎを起こし飲まないでいられるよう力を貸してたのは事前に打ち合わせ済みだったのかもしれないがその後のジュニアがおとなしく薬を飲む様、それを非難する青年を見ると「あうんの呼吸」だったような気もする。
だから体制に従った(大袈裟)ジュニアが許せなかったのかな。
でもジュニアって勝手な人だから打ち合わせを無視した可能性大(笑)。
脱走を手引きしてやろうとする仲間の電話を打ち切るのも、病状が進んだからなのか勝手な人だからなのかいまひとつ判断が難しい。
腕にギプスをはめて猫を撫でるシーン、青年とのことが頭にあるかどうかも不明の表情だ。
ポーリーパートとアンクル・ジュニアパート、どちらもはらはらしっぱなしで疲れちゃいました。
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COMMENT
無題
Re:無題
そういえばトニーがこっちの世界に戻ってこれたのは、枕元でポーリーがうるさかったからでした。
命の恩人(笑)だってことを知ったらさらに複雑な心境ですね。
アンクルジュニアが登場すると何をしでかすのかわくわくするので、今回とても楽しめました。
でも疲れました(笑)。