ノーブルにのぼせ上がるキムは、早退の手配とパーティーの買い物。カルロスは閉口するが、自分に有利な発言をしてくれたことへのお礼だと伝える。しかし、当のノーブルは路上で麻薬を購入し逮捕。「取材のため」との主張には耳を貸さず、アジトの情報を聞きだしノーブルを囮に突入。身の安全を守るためにノーブルは他の逮捕者と同様に拘束されパーティーへは行けない。ボスコとのパートナー解消を上司に告げたフェイスは、エミリーが死にかけた事件の張本人エリックと会っているのを見つけ激怒。またもや母娘の言い合いの始まり。
パーティーの支度で仕事に見の入らないキムを窘めるカルロスという図が新鮮(笑)。
でもキムにもそういう傾向あるからな。症状を入力すると病気の回答が得られる優れもの端末の時もそうだった。
このノーブルは本当に取材のためだったのか疑問だし、取材ノートの冊数のボスコとクルーズの記憶が違ってるのも伏線のようで気になる。
キムのドレス代の愚痴とともに継続か。
フェイスの家があのまま落ち着くはずもないのはわかってたけど、エミリーはあんな嘘つき男でいいのか?というのは疑問。この点だけは私でもフェイス派だ。
「腹を割って話そう」と言った直後の「それは大人の話」ではエミリーは聞いちゃくれない。
子どもだからこそ「子ども扱いされたくない」って言うんだから、そういうもんだと見てあげなくちゃ。
こういう時こそお得意の「対等と見せかけて実は上から」の使いどころなのでは?ボスコには嫌われてる戦法だけど。
今回、レギュラー陣少なくありませんでしたか?
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