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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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デクスター #6「嵐の予感」

デクスターが呼び出された現場はなんとカスティーヨの秘密工場。捨てたはずのカスティーヨ妻を冷凍庫キラーが元に戻してくれたようだ。さらに現場の車のトランクには難を逃れた少年が隠れていて(冷凍庫キラーじゃなかったのね)犯人を目撃したかもしれない。デクスター、絶体絶命のピンチ!

デボラは冷凍庫キラーの模倣犯とプロファイリング、あげられた特徴はデクスターそのもの。白人男性、30代半ばで独身なんて絞り込めたとはいえないけどデクスターにはそれで十分。
容疑者候補から逃れるために仕事道具を捨てるが、ふと「ピンチの逃れ方を試している」冷凍庫キラーの目的が頭をよぎり証拠の捏造に切り替える。
功を奏して妻殺しの犯人はカスティーヨ夫説が再浮上。
少年が見た犯人の似顔絵が完成するも、なんとキリスト様。少年には悪人を懲らしめてくれた人だから神様同然だったみたい。
確実に嵐のやってくることは覚悟しながらも、とりあえず追っ手を振り切ったことに安堵するデクスターでした。

自分が逮捕されることによってリタが苦しむのを想像するデクスターが新鮮。感情を推測するだけとは違った何かを感じるのは間違いかしら?
デボラは警官としての勘はあるけれど行動が伴ってない。ハリーの「妹に知られてはならない」は勘の鋭さの警告と身近な人を困らせてはいけない、両方の意味なんだ。
今回のラゲルタ、情にあふれた警部補だった。デボラの「何故私を嫌うの?」の質問にも行動が伴ってないことを指摘してあげたかったのかも。答えを待たずにその場を去ることも含めて(笑)。
少年に懐かれて養子を考えてみたりと彼女、ちょっとキャラクター変わってきた気がするけどネイサン先生はこの方がいい。

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