ネイト40歳の誕生日の朝ブレンダの妊娠が判明。しかしネイトの「おめでとう」の言葉にブレンダは苛立つ。「おめでとう」って他人事に聞こえるのかな。他意はなかったと思うが、そこが肝心な時に逃げ出す昔からの性分が顔を覗かせたように映るのだろうか。
これを引きずったままでサプライズ・パーティーも最悪。そもそも、友だちでもない人を友だちだと思って招待するところが溝があるって証拠なのか。
結婚したばかりなのにと思わないでもないが、この二人の言い争いをしている様子は何故か納得する部分もある。不幸になればいいというわけではないですが。
ブレンダの友だちの「あなた、イーヨーみたい」がツボ。そう思ったことなかったけど(笑)。
サプライズ!とネイトを迎えた時、そう離れてない場所にルースとクレアがいたので休戦?と思ったのも束の間、ルースのスピーチ中のクレアの一言に声を荒げる一幕。直後何もなかったかのように話を続け、修復はちょっとやそっとでは不可能そうだ。
ネイト宅に何度も入り込んだ鳥は何を象徴しているのだろう。苛立ちが頂点に達したネイトは箒で仕留めてしまったようだ。これ、妄想だといいなと思ったんだけど。マヤちゃんが見てなかっただけよかったと思おう。
あちこちで火種が燻ってる中、デイヴィッドとキースだけは順調。途中、デイヴィッドは危険だったけど。
ロジャーの子どもたちがキースばかりを慕うのが不思議だった。だって、デイヴィッドは子どもに慕われやすいじゃないですか。あの子たちはすでに子ども時代を飛び越えてしまった子どもだからなのですね。耳年増ともちょっと違うかな。偏見がないのはいいことですけどね。
4話めにして始まったなあという感じがする。ようやくナサニエルが登場したことが大きいかも。
「世の中には二通りの人間がいる、おまえとおまえ意外の人間だ」は父親から息子への言葉としてはどうかと思うけれど実に奥深い。
結局ネイトは止まるタイプの人ではないのだな。絶対にもうマギーが心に入り込んでるし。いつも何かが流れていてくれないと落ち着かないんだ。ブレンダもそうなのかも。
「ジョージを施設に預けたら」を速攻拒否するルース。意地の部分もあるのかなと思える。姑さんのことが頭から離れないとかね。
怒りっぽくなったビリーにようやくクレアは危機を感じる。遅い。自分に都合が悪くなるまで認められないのは遅すぎる。で、別れるのか。
「食事していく?」と言ってくれたバネッサに「用事があるけれど電話で断れる」と見栄を張るフェデリコ、顔に「やったー!」と書いてあったけれど照れ臭いバネッサには見えなかったようでラッキー。
今日のマヤちゃんデイヴィッドおじさんにご本を読んでもらって楽しそうでした。
ベッドでブレンダママが絵本を読んでくれている時はベッドサイドのかわいい灯篭の方が気になってました。
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COMMENT
無題
ルースのクレアに声を荒げるところ、皆の前で大人げなかったです。クレアがその気になれば仲直りは簡単だと思うんですけどね。ビリーのことママの言う通りになっちゃったーと泣きを入れたら即だと思います。でもそんな気には、ならないんだろうなぁ。
Re:無題
二人の出会いはそういった人だから、だったのでしょうけど家庭を持つ人がとなると?なのでしょうか。
ルースとクレアはどっちもアレですが、そこは母娘、突然和解したりするのかしら。
でも今のクレアはちょっと許せないです。家に対してもビリーに対しても。