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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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商品リスト(脳内)。

現実逃避がしたいので、脳内で「パディントン屋さん」を開いてみることにしました。
何を置こうかな♪と、わくわくしませんか?(笑)
以下、商品リストです。

ふたつセットの腕時計
手品の本
ぴかぴかの買い物カート
お団子のシチュー(レトルトパック)
泡立ちのよい洗濯洗剤
部屋を一周できる壁紙セット(目を細められるメガネ付き)
パスポート隠しのついた旅行トランク
クマの湯気で曇った車の窓拭き…

他にももっとあるはずなんだけど…?
赤い帽子やダッフルコートもあったほうがいいでしょうか?
…と、ここまで書いて思いましたが、まずマーマレードだろっ!

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アガサ・クリスティーの謎解きゲーム 

第1話トライアルの企画とは知らず、「魔術の殺人」、「忘れられぬ死」を見ました。
12月から本放送なのですね。
落ち着かない状態の時は、このくらいのものがいいなあと思いました。
話もだいたいわかってるし。
「バーナビー警部」の新作でサイクスを見るべきか?という気もしましたが、予測できない内容&サイクス出演時間のことを考えました(笑)。

まず、どっきりしたのはフランス語だったことです。
そんなことも確認してないんだ…と自分にどっきりです。
NHKで放送される「そして誰もいなくなった」と混同していたのかもしれません。

これは、ポアロもミス・マープルもおらず、警視と新聞記者アリスのコンビのお話です。
コンビといっても、協力体制は低く、お互いを必要としているのかいないのかがわからないところを楽しむもののようです。
ただ、「魔術の殺人」で、記事を横取りしたアリスの上司を警視がぶん殴るところに「ふたりはこんな風だけど、コンビモノだよ」と訴えているような、そんな気がしました。
自分の状態によっては本放送も見るかもなあと思います。


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10月のまとめ

いろいろあって落ち着かず…というわりには冊数だけ無駄にあるように思います。
ちょっと前にラジオで、「ストレス解消にはテレビやゲームより読書がいい、という研究結果がある」みたいなことを聞きましたが、まんがも含まれるでしょうか。

ちょうど、「修道士ファルコ」をそろえたところだったので、現実逃避にはよかったような気もします。
ファルコ、面白かったです。
メインストーリーは重く深刻であったりしますが、それを補って余りあるキャラクター付けが好きです。
これで終わっちゃうの、もったいないですよね。
ということで、「ケルン市警オド」が始まったのかしら?
でも、「オド」にはオドしかでてこないよ…。



読み終えそうな頃にいろいろありまして、楽しんだのに思うような感想が書けませんでした。
時間をおいてしまったので、今も書けそうにありません。
「もう一度最初に戻って読み直すと、なにかに気づく箇所があるでしょう」みたいなことがあとがきにありましたけど、これもわかりませんでした。
ふつうの状態だったらわかったか?と問われればあやしいものですが。
どなたかご教示いただけませんでしょうか(笑)。



町田さわ子、おそるべし。
なんて魅力的に「羆嵐」を語るのだろうか。
表紙見返しの、町田さわ子を評する言葉は見事としかいいようがありません、って書いてる人なんだから当たり前ですけど。
この図書室に集まる四人は、いい子たちだなあ。
遠藤の影が薄くなっているような気はするけど、それがバランスよくしてるようなところもあるので、マイナスばかりではないと思います。
TVアニメになっているのは知りませんでしたよ。
…ちょっと町田さわ子がかわいくされすぎてやしませんか?(神林もだね)。
ぱっと見た目のかわいさじゃなく、3巻かけて育ってきた滲み出るかわいさがいいのにね。
あ、もっと前からかわいかったですけど(笑)。





2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1979ページ
ナイス数:22ナイス

バーナード嬢曰く。 3 (IDコミックス REXコミックス)バーナード嬢曰く。 3 (IDコミックス REXコミックス)
読了日:10月31日 著者:施川ユウキ
世界中で迷子になって (小学館文庫)世界中で迷子になって (小学館文庫)
読了日:10月30日 著者:角田光代
おかゆネコ 6 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)おかゆネコ 6 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
読了日:10月27日 著者:吉田戦車
修道士ファルコ 5 (プリンセスコミックス)修道士ファルコ 5 (プリンセスコミックス)
読了日:10月23日 著者:青池保子
修道士ファルコ 4 (プリンセスコミックス)修道士ファルコ 4 (プリンセスコミックス)
読了日:10月22日 著者:青池保子
修道士ファルコ 3 (プリンセスコミックス)修道士ファルコ 3 (プリンセスコミックス)
読了日:10月20日 著者:青池保子
修道士ファルコ 2 (プリンセスコミックス)修道士ファルコ 2 (プリンセスコミックス)
読了日:10月13日 著者:青池保子
ささやく真実 (創元推理文庫)ささやく真実 (創元推理文庫)
読了日:10月10日 著者:ヘレン・マクロイ
修道士ファルコ 1 (プリンセスコミックス)修道士ファルコ 1 (プリンセスコミックス)
読了日:10月3日 著者:青池保子

読書メーター

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ブラウン神父4(終)

神父、マッカーシー婦人、レディ・フェリシア、シド。
この4人のちびっ子探偵的チームワークが完全に出来上がったような気がしました。
S3でも、警部補を助けるために奔走していたのでもうその時からだったのかもしれませんが。
教会のキッチンというかダイニングというか、あそこは捜査本部ですよね。
それぞれが情報持って集まって、それが神父の頭の中で真実に辿り着くという、なくてはならない要因となっています。
できればここに、S1で教会のお掃除として登場していたポーランド移民の彼女もいてほしかった…。
でもそうしたらシドがチームワークに支障をきたすこと間違いなしなので、この布陣に落ち着いたのかもしれませんよね。

今シーズンからまた警部補がかわりましたね。
前の交代時は、「私はこれで異動だから」と挨拶があったのに、今回なかったのはやはり一時は警察から追われる身となったからなのでしょうか。
初代も二代目のサリヴァン警部補も、神父を目の上のたんこぶと思っているのは明らかですが、それなりに敬意を払って接してくれてましたよね。
サリヴァン警部補は特に好きで、現場に到着時に立てかけてあった自転車を二度見したのは名場面ともいえるものでした。
それなのに、三代目は…なんかキライでした。
威張ってるだけで、目は限りなく節穴に近かったです。
だから巡査部長もあまり三代目には敬意をもってないように見えました。
この巡査部長、警部補が交代しても変わらずの「腰巾着ぶり」がたいへんに魅力的だったのに、それがなかったのが残念でなりません。
今シーズンの巡査部長のかわいらしさを半減させたのは三代目のせいだ!と恨みに思ったりもしています。
「ブラウン神父」を始めて見た時は、マッカーシー婦人がドラマを見るうえでの「敵役」でしたが、彼女が完全にチームの一員となった今、新たに送り込まれた「敵役」が三代目なのだ、と納得することにいたします。
でも…サリヴァン警部補、戻って来て欲しいなあ。

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近況(~10月24日)。

いろいろありまして、お久しぶりでございます。
考えてもどうしようもないことばかり考える日々でした。
「でした」じゃなく「です」なんですけどね。
PCはのぞいてはいましたけれど、何かを書いたりする気持ちになれずにいました。
でもですね、たまたま見つけて買ったかわいいタオルハンカチのお話をしたところ、いただいた返信にウキウキしている自分がいました。
大袈裟かもしれないけれど、ふだんの生活から離れた場所も必要だなと思ったのですよ。
待避所だったんだなあ…そんな気がします。

そんな日々ですが、赤チームの連勝はうれしいです。
もちろんミー太郎も応援してますが、赤チームと対戦では仕方ありません。
しかし、彼をミー太郎って呼んでる人、私だけだろうな(笑)。

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