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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「異常犯罪捜査班」の記事一覧

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異常犯罪捜査犯−8

海に浮かんだ男性。救助が早く命は助かるが記憶をなくしていた。
首には鎖で絞められた跡がある。
それは連続して起こっているカップルをターゲットにした殺人事件の痕跡と同じ。
同一犯に襲われたが初の生き証人なのに記憶がない。
記憶がないもの、協力したくたってできません。
でもジャックは医者に何か方法はないかと迫る。医者も医者です。
「薬を使った催眠法がある」と言ってしまう。
確か直前に血腫があるとか言ってませんでしたっけ?そんな患者に大丈夫か?
この前のERと違い医者が立ち会ってますから最悪の状態は避けられるでしょうが。
案の定、興奮状態になり何も聞き出せません。

そんな中、海に沈んだ彼の車が発見される。トランクには女性の死体。
奥さんと思われたが別人。
犯行の手口がカップルを狙っていることから奥さんは旦那の浮気を疑う。

発見された女性の死体を見て記憶の断片を思い出し、首を絞めた男の似顔絵がつくられる。
生きていることと入院先が公表されてしまい、犯人と思われる男が止めを刺しにくる。
が逆に殺される。被疑者死亡かと思われたが。
実は…
海に浮いていた被害者、彼こそが連続殺人犯だった。
今回は返り討ちにあい仮死状態で、先に殺されたGFと供に捨てられた。
警察に届けなかったのは後ろ暗いお仕事をしていたからでした。
GFの仇を討ちたかったのですね。
記憶をなくしていたのは本当で、自宅に帰りだんだんと思い出していく様は異様だった。
あれじゃ、奥さん浮気されていた方がよかったと思うだろうな。

お父さんが連続殺人犯で逮捕されるという、つらい立場の少年。ジャックの少年時代と同じ境遇。
あのエピソードはこのまえふりでもあったのか。
「昼でも夜でも電話しなさい」と少年に番号を渡す。
ジャックも警部補にそうされたのだろう。

今回あんまり突拍子もないことはなかった感じ。
強いていうならジャックの捜査方法に対してのダニエルと警部補の会話。
本能レベルでの捜査
いったいどんな捜査だ?
まあ、今まで見てきたあんな捜査のことでしょうけれどね。

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異常犯罪捜査犯−7

思わせぶりに警部補が撃たれるのか?という映像の後「36時間前」とホワイトハウスであるような時間の展開。

ネットゲームを締め出されたゲーム男がそれなら実践でと始めたゲームの見立て殺人。
それなのに当時その事件を担当していた警部補が別の男を逮捕。
しかも拘留中にトラブルで死亡。
被疑者死亡で事件が片付けられてしまった。
面白くない真犯人はまたゲーム殺人を始めた。
それが最初に出てきた鑑識されている死体。

傷つけられはしなかったものの、警部補の娘の部屋が鑑識されてしまうという、
ある意味傷つけられるよりも気持ちの悪い被害に遭う。
真犯人、警官殺しはポイントが高いので警部補でポイントを取ろうと自宅にやってくる。
危機一髪というところで、背後からヘイル刑事が犯人を射殺。
警部補「いつからいたんだ?」
ヘイル「さっきから」
逮捕しなくていいんですか?
切羽詰った咄嗟の判断だったのならともかく、さっきからいたのなら…。

事件も解決して(?)警部補は誤認逮捕の末、赤ちゃんを抱えた未亡人にしてしまった女性に謝罪に行く。

面白かったなあ、今回も。
煙草を吸いたい警部補が文字通り赤毛の検死医から1本もらったところ、事件の呼び出しが入る。
この時、周りはかなり湿った様子。雨上がりか小雨を思わせる暗さ。
が、現場に到着してみるとすっごいいい天気!
狭い範囲でも天気が違うことってありますからね!

どうも先の事件は誤認逮捕だったらしい、ということになってからのヘイル刑事。
「間違いは誰にでもある」みたいな庇う発言を捜査の報告をしている最中に3回も言う。
それは気遣いというよりも追い討ちになってますから。

感謝祭にダニエルがヘイルを実家に招待しようとしていたり、何だか楽しそう。
確かに第1回はもっと影のある感じだったヘイル、ダニエルといると楽しそうだ。
辛い過去から立ち直れたのならいいんですけれどね。

アクセス解析でどんなキーワードでこのblogに来てくれたのかがわかるのですが、
ここ数週間異常犯罪捜査犯というワードがトップ。S.F.P.D、異常犯罪、なんてのは別にあるのでこのドラマ関連が第1位なのです。
でもコメントは私がうかがわせていただいている方から以外はありません。
真面目な視聴者からすると嫌われるような見方しているのが原因でしょうか。

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異常犯罪捜査班−6

ジャック・ヘイル刑事のお誕生日。でも苦いお誕生日でした。
20年前、連続殺人事件の犯人としてお父さんは逮捕されていた。
どうも電波を受信してしまったらしい。
お告げを受けてやったことだと言う。
警部補はお父さん逮捕に関わった刑事だった。それ以来の付き合いのようだ。
さらに「保釈保証人」だったともいうから、
ジャックにはまだ何か隠されている。

20年前の自分の犯罪を引き継がせるために、
自分を慕っていたジャックの幼友達を操り殺人を行わせた。
ジャックを試すためのつなぎにすぎないのに。
この幼友達、警官を殺して脱走したが、
今後もこのエピソードを続けるのでしょうか。

お父さんはジャックが自分の後継ぎになることを期待して
すでに次の次の犯行用のページをたくしてある。
殺人犯になびくか、刑事として幼友達を追い解決することでピリオドを打つのか、
お話は盛り上がる…と言いたいところですが。

何か変だったけれど、最初に登場した犬の可愛さにやられてよく覚えてない。
何か笑いながら見ていたことは覚えているが。
可愛かったなあ、犬。ダニエルがケーキを持って訪ねてきた時の
ジャックに抱かれている様子、鼻がなってましたよね。
鼻の短い犬はブヒブヒいうからなおさら可愛い。
あの犬の名前が知りたい。
犬好きの気を引く作戦か?

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異常犯罪捜査班−5

うーん…という感じ。話の筋に自信がない。
脳腫瘍になった古代エジプト文化を趣味とする男が、
その趣味をなぞった見立て殺人を犯していく。
と、私は理解したのですが合っているのでしょうか。
見立てを解いていくところなど、すべて暗号のようで頭に入ってこなかった。

最初に発見された、衝突された自動車にあった遺体。
体中の毛を剃られ、足元のつぼにそれが集められている。
そして遺体の腹はなにやら蠢いている。
検死医は「ガス」だと言ったが、異常犯罪物なのでまず違うことを想像する。
違いましたよ、毒をもったコブラでした!
うーん、デートの途中で拉致されてコブラを飲まされちゃったということでしょ?
どうなんだろうか、大人の男が。
いくら低温で冬眠状態にしてあったといっても、飲み込むのか?異常だ。
喉の部分で目覚めたコブラに咬まれて死んだ、と。
じゃあ、コブラは自分で腹の中に入っていったのか。
とにかく腹にメスを入れたらシャーッ!と飛び出てきたのは恐かった。
来るぞ、とは思っていたけれど。

CMが少ないようで、映像もいつもより力が入っているようだった。
細切れ早回しが随所にあって、パワーは感じるけれど、どうなんだろう?

見終えて一言。
コブラの出所から探ったほうが、犯人に早くたどり着けたのではないか?
いや、こちらは捜査の素人ですから。

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異常犯罪捜査班−4

別々に呼び出しがかかって、二つ同時進行なのかと不安にさせられたが、
それぞれの自宅で殺された双子姉妹だった。
異常なのは死後に鏡を持たされているところ。
その犯人もなんと双子であることを利用している兄弟。
病院に収容されているが面会に来た折に服を着替えて脱出をはかり
犯行に及んだらしい。
結局のところ、どちらが実行してどちらが協力しただけなのかよくわからない。
でも警察の態度として、どっちでもいいみたいなのはどうだろう。

双子兄弟を連行しに病院へ向かう前、
刑事部屋で打ち合わせ中にヘイル刑事が腕にマジックでいたずら書きをしていた。
何故に?と思っていたら
双子を取り押さえた時に、
額に○と×で目印をつけるのに落ちにくいマジックを選んでいたのでした。

偶然世界まる見え!テレビ特捜部で双子を取材した番組を見た直後だった。
双子でも指紋は別物とか、どんなにそっくりでもコンピュータはごまかせないとか、
そんな情報を見ていたので、もし
双子だから指紋まで同じだわなんて言い出したらどうしよう、とハラハラしてました。
ちゃんと指紋は別物でした。

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