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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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The Wire2 #18「伏流」

制服は人をかわいく見せるのか(笑)。
マクノルティがにこにこしているせいなのかと思ったが。
スパイが発覚した時のダニエルズの言葉を噛み締め、今回の再召集で同じ過ちは繰り返さないとにっこりしたカーヴァーもやっぱりかわいかった(笑)。
そして見た目はおっさん度がアップしたのに子どもがえりをしたようなハークの体型&言動は制服なしでもかわいい。
しかし、今回の麻薬捜査地域は白人主体なので「俺が行くからキーマとカーヴァー写真ね!」と現場を把握する能力はお偉いさん方より上だ。
あとはカーヴァーに爪楊枝で刺されないようにして下さい。
その特捜班にやってきたフリーマンはボードに貼られたフランクの写真を見て目を見開く。
双方共に手がかりなしだったが、お互いの捜査状況を見せ合うと何かがつかめるかもしれない。
バンクもそうダニエルズに伝えるが、これ以上見込みのなさそうな事件を抱え込みたくないダニエルズは情報の共有だけを許可。
今はそうでもそんなこと言ってられなくなるのだろうな。
困難なコンテナ事件を担当しているのに、フリーマンが特捜班に呼ばれるのは見ているこっちには便宜上必要だとわかるが(笑)許可したロールズは意地悪以外の何ものでもなかったのね。
あの笑顔は…背後にマクノルティを見ているとしか思えない。
この時点でフランクは麻薬には無関係。
しばらく横流しは休みたかったのに取引相手の「グリーク」からコンテナ一つに三倍出すと言われれば…ニックが決めてきちゃったし、「グリーク」の使いはかつて栄えていた港を思い出させて刺激するし。
ニックは大量の薬品が何に使われるか承知、でもフランクは知らない。知らないのに捜査対象になってしまうのか。
薬品横流しを一度は「考える」と言ったニックが引き受けたのはジギーのせいでしょ、それだけとは言えないが。
止めるのも聞かずにクスリ売買に手を出して案の定、自分は取りっぱぐれるどころか車も失い命が懸かってるんだもの、目の前の金に気が向かないわけない。
ところで見ていて判断できなかったのですが(苦笑)、ニックは家を買いましたか?それとも他の見学者たちを見て止めてしまったのでしょうか?
案内していた人はマクノルティの奥さんでしたね。こんなところにもつながりが!
警官の方のマクノルティさんは、休みを取ってコンテナ事件の捜査。
彼女たちの名前と自分の仕事、両方を取り戻したいという今は難しい時期のようだ。

キーマが借りに来たけどお留守の警察車両さん、サンディエゴから便りが届きました。
同じルートを辿って戻るのか、大西洋に出てしまうのか、次のお便り発信地が気になるところ。
バルチェックは写真から指紋を採取してましたが役立つのだろうか。

冷静沈着型で最高の参謀と思っていたストリンガーにちょっと笑ってしまったが、例の私の勘違いのせいでしょうか。
先生への質問をそのまま部下たちへ講義し、ディアンジェロの裏切りには治まらないところがあるようだし、そのディアンジェロの女のところはあの時だけでは済んでいないようだし。
クスリの取引で重要な決断が迫っているようだが今の彼に任せて大丈夫だろうか。
私の思い過ごしならいいんですけどねってクスリの取引なんてしてはいけません(笑)。

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