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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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CSI:NY−14「血と汗と涙」

マック&ステラ
砂浜に埋めらたトランクに身体を折りたたむようにして入れられた死体。
サーカスの軟体芸の青年の自殺という、驚きの真相。
ピエロにぶつかって謝罪もしなかったり雑用係に声もかけないという、花形の傲慢さとも思える態度と、自殺を選ぶという行動が重ならないのだけれど…。
サーカス団の内情というのも興味深かった。
代々続いてきたサーカス一家と、憧れて下積みからの叩き上げで空中ブランコ乗りになった一家。お互い相容れない。こんな確執もあるのかと新鮮な話題だった。
あの軟体芸を家族で引き継いでいくというのも、そういう軟らかい身体の家系なのかと思ったが、遺伝病の一種でもあるらしい。

ダニー(&ドン)
アパートの血溜り。ダストシュートを調べるとシャワーカーテンで包まれた遺体を発見。しかし、その部屋の持ち主ではない。持ち主の友人。
DV旦那が疑われるが、いつも利用する宅配の青年の思い込みが高じた結果。
旦那から隠れて生活して、なるべく人との接触を少なくするためと思われる指名配達だったろうに、そんなことで自分に気があると思っちゃうのかなあ。まあ、思っちゃったんだけど。
部屋を貸していた元ミス○○も薄情だったな。

結末が強引な感じは否めませんが、ホークス先生がまた楽しそうだったし、ステラと一緒でないリラックスしたドンも楽しめたし、なのでOKです。
異常犯罪捜査班と続けてみたので、強引さが薄れていたということも考えられますが。
しかし、ホークス先生は目新しいものに目がないみたい。トランクに詰め込まれた遺体を前にしてキラキラと目を輝かせていた。検死医は天職ですね。
現場に出動する日は来るのでしょうか。

何故かエイデンはラボだけで外出はありませんでした。

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