ドン兄ちゃんのためだけに見ている感のかなり強いNUMBERS(笑)。
事件現場が高校とモールの違いはあるものの、
コールドケース4#1「ビデオカメラ」と非常によく似た話でびっくり。
放送日はNUMBERSが2006.4.7、CCが2006.9.24、とおよそ半年違い。
真似たというのではなく、取り上げざるを得ない現象とでもいうのだろうか。
銃乱射事件に三人目の犯人が後に浮上、暴行被害にあった少女が三人目でいじめられっ子をたきつけての犯行。
CCは隠されたビデオカメラの存在から、NUMBERSでは校内行動管理システムの生徒の動きから三人目がわかるという違いはあるけれど、設定はかなり似ていた。
味付けとしては心理に迫ったCCの方が好みだけど、NUMBERSの主役はある意味チャーリーの事件への数学的アプローチですものね。
学生証のICチップで生徒の動きが管理されているというのはすごい。
探知機の設置も別段珍しいことではないようだし(ドラマ上だけ?)。
ドン「ピザでも食べに行こう」
チャーリー「蒸した鳥があるよ」
ドン「一週間前のだぞ」
チャーリー「毎日来てるな」
そうそう、しょっちゅう実家(持ち主はチャーリーだけど)にいてドン兄ちゃんのアパートって映らないものね。
家賃がもったいないぞ(笑)。
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