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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

L&O:性犯罪捜査班 #14「それぞれの時効」

5年前、連続して3件のレイプ事件が発生。残されたDNAから同一犯であるのはわかっているが人物を特定することができない。5年の時効が迫る中、上層部から解決を命じられ特捜班は再捜査にあたる。

逮捕と訴訟を強く求めるクラフト、まわりの支えで乗り越えたと言うニール、心の傷を引きずり自分を責めるロイス、という被害者たち。
クラフト事件を担当した女性刑事は解決できないことで訴えられ部署も異動、ロイス事件担当者は被害者の妄想だと取り合わずに退職に追い込まれ、未解決を悔いながらもその後の凄惨な事件に直面し職を離れた刑事、と被害者も担当者も境遇は様々。
このロイス事件担当者がThe Wireのロールズ(John Doman)。
ロールズはマクノルティのことがキライだけど刑事としては認めてるので打ちひしがれてる時は全力で守ってくれる人なのに(結構好きなのだ)。
犯人を知っているけど乗り越えたので名前は教えない、というニールの強硬な言い分に他の被害者を思いやる気持ちはないのか?とイラっときた。
犯人逮捕を乗り越えるきっかけにしたいと思ってるかもしれないじゃないですか。
ロイスなんか妄想と決め付けられたことで人としても傷つけられたんですよ。
本来守るべき被害者を収監し、教会(ニールの心を支えてくれた友愛会)を敵にしてまでも逮捕に結びつけた犯人を見てようやくニールの言いたかったことがわかる。
彼は改心したかもしれない。事故で下半身の自由を奪われたことで悪行を悔いただろうとは思う。でも事故と罪が相殺となるわけではない。
彼の改心にも事故というきっかけがあったのでしょ。
それなら被害者たちがきっかけを望む気持ちもわかって欲しい。
事件の捜査だけから少し視点を変えて裁きとは…改心とは…と考えさせられるエピソードでした。
キャシディのことは一言も触れられてなかったなあ…。

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