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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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サード・ウォッチ5 #106「暗黒の饗宴」

エピソードタイトル、話数は放送局HPにならっています。シーズンの話数だったり、通し話数だったりするのはそのため。あとで自分で探すようなことになってもその方が便利だろうと思ってのこと。
しかし今回分、スパドラさんはどうしちゃったのだろう?
原題は「No More,Forever」と#102のものになってるし、日本語エピソードタイトルは前回#105の「Purgatory」と書かれている。ストーリーはあってるようだけど。
見たら消す派なのでうっかりタイトル不明になるところだった。今回はたまたま見終わった時に録画中で消すことがなくて幸いだ。

レイブ会場でのクスリ売買の情報をマイキーが提供。麻薬課、防犯課が別々に張り込むのはどうだろう?
犯罪をストップさせるためなら協力するのが筋。クルーズはパートナーの仇討ちしか頭にないのか。
レイブ会場でもバッティングして失敗、放火犯から組織を仕切るマン一家の情報を得るのも別々でまたもやバッティング、逃げられるがカーチェイスの末にジョーイ・マンが死亡事故、それでも売人を捕えたってことでクルーズが表彰されるというのは理解し難い。
肝心の親玉はまだ野放しで執着心が強そうとのことなので危険なのはこれからだろうに。
マイキーは情報提供に見返りも求めずいいことがしたいだけと言うが、警察を一網打尽にする計画だったのかも?と言い出す警察もひどいよね。
いくらマイキーでもボスコ兄ちゃんを殺すようなことはしないんじゃないか。
チンピラは極悪人にはなれないと思う。それともチンピラの仮面をかぶった極悪人…疑いだすとキリがない。ボスコをこれ以上哀しませないで。

新人消防士JDが減ってきた消防パートの希望の星になるかと思ったのにあっけなくロッカー片付けてしまったらしい。彼は正直な人だと思ったのになあ。
ウォルシュに「キムを助けたのはJD」と聞かされて、JDとレイブとの関わりの告発を取り止めるキムも正直か(笑)。
ただねえ、消防士は装備なしで飛び込んじゃいかんです。誰もいないのではなく、目の前に先輩消防士が装備した状態でいるのですから。
JDは新人故、キムを連れてきた責任感故の行動とはいえ、ウォルシュが評価してはいかん。

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