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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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心理探偵フィッツ舞台裏に迫る/CRACKER Behind the Scenes

今月放送の新エピソードが本国で放送の頃(撮影中?)に作られた、過去の名場面、降板俳優も含めたインタビュー番組。
「真実の行方」で一段落した感じが強いのはそれまでの脚本家が降りてしまったからなのですね(気付くの遅っ!)。
あまりこういった舞台裏番組は見ないが俳優の降板理由も聞けるとあって見ないわけにはいかない。
見て正解、ビルボロー警部がドクターの格好でインタビューに応えてましたよ(笑)。
「番組はヒットしているのにその中にビルボローがいない」というのに耐えられず降板を願い出たらしい。
しかしそのまま消すにはもったいなく、「孤独な男」での殉職となったようだ。
そういった経緯で入れられたエピソードなのに後々までビルボローは「フィッツ」の中に生きているのだからすごい(私の中だけですか?・笑)。
同じようにジミーも降板を願い出たら「真実の行方」のラストが用意されたということらしい。しかしジミーの人、顔まん丸(笑)。
どこぞのドラマは降板になると突然殺されてさようならだけど(申し訳程度に言い訳っぽく語られることもあるけど)死んでも姿が見え続ける、そんなストーリーにひきつけられたっけ。
ところで、配役について他の人には特になかったのに「ビルボロー警部には無名のChristopher Eccleston」というのが気になった。無名なのに役に不満って言ったのか?(笑)。でもこうやってインタビューに登場するのだから円満ってことで(笑)。
そういえば「Doctor Who」もイメージの固定を嫌って1シーズンで降板したんだっけ…。
ひょっとしてChristopher Ecclestonが見られるかもとの期待が大きかったけど、取調室でのシーンの深さや現実に起きた事件を取り上げることへの考え等裏話がたくさん聞けて満足でした!

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無題

  • by モリー
  • URL
  • 2009/03/23(Mon)23:12
  • Edit
ミステリチャンネルのドラマ欲張り過ぎて見切れない状態に陥ってまして、やっと舞台裏見ました。
フィッツのキャラ想定が全然違っていたのに驚きました。というか裏舞台を見る前からあのフィッツのダメ人間にして主人公に驚いていたんですが(笑)。
Christopher Ecclestonが兎に角若いっ!!
また警察ものとか言ってましたけど、Christopher Ecclestonって警察役多いんですか?私の中ではドクターか透明人間なんですけど(笑)。
この舞台裏、私も大満足でした。

Re:無題

  • by カクテキ
  • 2009/03/25 10:53
今舞台裏を見られたのなら全然欲張りすぎ状態ではないですよ。
私、今昨年秋に録画したもの見てますから(笑)。
舞台裏、たいへん楽しく見られました。
フィッツのおよそ主人公らしくない主人公ぶりもこの番組を見ると待たれていた存在のように見えてくるので不思議です。
>Christopher Eccleston
若かったですねえ。
私はビルボロー警部が初対面だったのですが、「また刑事?」からするとそれまでも何度かあったのでしょうね。
インタビューに応えているChristopher Eccleston、服装と髪型から察するとドクターですよね?(笑)

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