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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ザ・シールド7 #81「究極の解決策」

アセベタが司法省へゆすりファイルを提出する前に、ペズエーラを社会的に葬り、アルメニアギャングから家族を守り、レンの仇を討つ、と全てに決着をつける計画を思いついたヴィック。ロニーも賛成。
着々と準備は整うが土壇場で「できない」とヴィックが!
「やったらシェーンと同類になってしまう」だと思いたいが、仲間だという気持ちも皆無ではないでしょ。
とりやめようと必死で電話するも通じず焦っているところへ発砲事件の通報、向かった先ではレジアン以下の射殺体。ヴィックの「他には!」は意味深。
「変更になったから何度も電話した」という言葉をシェーンは信じてない。変更はウソだけど止めようとしたのは事実、でも新たな溝は今度こそ修復不可能かも。
シェーンはかつてマーラがアイロンで殴ったテイボン(誰かわからなかった。アイロンで殴った、で思い出した)に「あれが何度目の尻拭いだ?」とバカにされて微妙なところだっただけに逆に火がつきそうな予感。
でも作戦気付くくらいにはシェーンも刑事だってことなのだ。
昔担当した被害者少女への態度はテイボンが言うように優しかったし。
でもあの少女、何故にそんなにシェーンを頼る?(笑)まだ汚れる前だったのか。
ヴィック&ロニーVSシェーンの冷戦再開か…。でもロニーは?ロニーの気持ちはどうなるのさ!シェーンのプレッシャーだけでなく、仕事面でもクローデットに睨まれ益々負担増。ちょっとばかりヴィックは心配りが足りないなあと思ったりしないでもない。

ダッチ担当の全裸男。
夢遊病で意識がないことを楯に人殺しをしているというのがダッチの見立て。
しかし全裸男は本当に無意識に犯してしまったかもしれない犯罪に苦しみ、人殺しの可能性を突きつけられて取調室で自殺、というショックな結末。
クローデットなら仮説を信じないので証明しようとあらゆる可能性に探りをいれたのに、今のパートナーは…ここでビリングスを非難するかと思いきや、パートナーとして助けてと懇願。二件続けての失態がこたえている様子。ビリングスがうっかり「いいよ」と承諾してしまうくらい。

あ~、きっとシェーンとマーラは余計な企みするんだろうな。この二人が合わさるとある意味凶暴。
比較的、右往左往で静かだったといえる前半から一転するかもなあ。

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無題

  • by Anne
  • URL
  • 2009/04/12(Sun)10:37
  • Edit
カクテキさん、こんにちは。
いよいよ話がこんがらかってきましたね。
シェーンを殺してしまっていたら、ヴィックの中で何かが、
決定的に変わってしまっただろうと思うので、
そうはならなくてよかったのですが、シェーンの中では、
すでにヴィックとロニーが敵になってしまったので、
これからどうなるのかが心配です。どんどん悪い方向に、
転がっていっているようなので…。
>この二人が合わさるとある意味凶暴
これは私も同感です。特にマーラが悪いこと言い出さないかと。
ああ、心配だわ…。

Re:無題

  • by カクテキ
  • 2009/04/15 12:16
>いよいよ話がこんがらかってきましたね
ギャング部分がすっきりしてわかりやすくなるかな?と期待感を持ってしまいました(笑)。
心理戦の方が見ていて楽しい(鬼)ですが、神経すり減らしてとんでもないことを招くんですよね。
大団円は待っていそうにもありません。
また、マーラが加わるとさらに予測できませんからね。
そういえばシェーンの家、引越しはどうしたのでしょうか(笑)。

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