忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ザ・シールド7 #84「逃亡者」

「シェーンを追う」と警察を辞めたヴィック。
追って捕まえてどうするのか?
ヴィックは「マーラも同罪」と言うが(確かに)ロニーは「妊婦なんだぞ」と窘める。
もうですね、歯車バラバラ。
ストライクチーム解散というクローデットの決断は正しいかも。
メンバーを換えてもギリギリの線(もしくは微妙越え)に眼をつぶる部署なんて無理だったのだろうな。
みんながジュリアンみたいだったら成立するのかもしれないけど。
シェーンが警察に捕まれば刑務所行き、このまま逃がせば安心かというと保証はない。
結論出ないまま病院でシェーン一家に追いついたヴィックは銃を向けた。
たまたま居合わせた警官に「銃男」を告げシェーン一家逃走成功。
「結論出ないまま」と書いたけど、ロニーに言った「(ジャクソンは)証人とはならない」みたいなことって、今までのことではなく目の前で何が起きてもって意味だったのだろうか。
アセベダを中傷して移民局にも無理矢理自分をねじ込もうとするし、ヴィックの行動のどれもが受け入れ難くなってますわ。
コリーンも同感なのか、マーラからの電話をそのまま受け止め指示されてもいないのに「もう連絡はしないそうよ」とウソをつく。
ヴィックとコリーンを引き離すシェーン作戦が成功したわけだ。
ヴィックの「子どもたちのためなんだよ」って言葉にうんざりする日が来るなんて…。
だからといってシェーン一家贔屓になったわけではない。
でもここの家族、今一番強い結びつきを感じてるのだろうな、と思うとちょっぴり嫉妬。
こんな中でもクローデットに経緯を説明するロニーの機転はさすが。
伝えなければならないことと言葉のアヤで見事にまとめてますよ。
でもこれがヴィック化の片鱗だったら…。

シェーンの情報公開に24時間の猶予と区切った警察なのに、総出じゃないの?
ダッチはロイド事件、ビリングスは別れた嫁の近所に越してきた性犯罪者から娘を守ることに夢中。
ビリングスのやったことはダッチの推測どおりだろうな。へんなことには気が利くから。

拍手

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]