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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ER14 #11(301)「決意も新たに」 Status Quo

頭に怪我したカルロス君のお母さんとして、 ジェニー登場。
一時意識を失ったとのことで頭部CTを撮ると打ったのとは別の病巣が発見され、HIVが発症したかもしれないことに動揺を隠せないジェニー。必要なことだけを伝えようとするジェニーに対し、別れた夫は「君が電話で何を話しているかカルロスはわかっている」と正直であることを促す。すべては脳の細胞検査の結果次第、家族の祈りが通じることを願うばかり。
夫とは別れ、病気に対する偏見と発病の恐怖を自らも抱えながら、クリニックで若い患者の相談に乗る、そんな日々がうかがえるような年の重ね方に見えた。…そうか、もうジェニーがここにいたことを知るドクターはいないのか。
しかし…医療関係者が患者側にいるとやりにくそうだ。でもジョーの時のアビーほど鬱陶しく思わなかったのは何故?(笑)

足首を痛めた女性を連れてきた軍人カップルの件は、スタッフの気配り足りないよ~。別々の駐留地だって言ってるんだからまず女性に確認とらないと。ゲイツの「守ってあげろ」が彼氏の心を動かしたというのは意外かも。いや、彼氏の心はゲイツに言われるまでもなく決まっていたのだ。「中絶はしない、妊娠していれば駐留しなくていいから」という彼女の手を握る彼を信じたい。不利なことを言うヤツを守ってやらないようなところには戻りたくないだろうが、彼氏は戻るんだよね。

ヘレエは去った人とも連絡を取っているのですね。その設定、なんとなくわかるような気がする。でもそしたら何故ジェニーとは?という気もする。近くにいるからあえて、ということなのかも。
プラットはER部長になれないのなら、自分を必要としてくれるところに行く、と宣言。最後の電話はスカウトの人によい返事をしたということですよね。彼もこの病院を去ってしまうのか…(ちょっと私、白々しいですね・笑)。

今回、脳内に別ストーリーができあがりそうなくらい、他ドラマでの役が錯綜。
プラットをスカウトしてたのは、「クローザー」のテイラー警視。プラットと交際しているベティーナは「クローザー」のダニエルズ。もうプラットはロスに行くしかないような気がしてくる。ついでにゾンビと闘えばいいのに(笑)。
ジェニーの元夫は「PB」では殺し屋で、マホーンに復讐されるのですが、マホーンの人とスカイは「Invasion」で夫婦だったんだよなあ。
ジェニーはウィーバーを頼っていたけれど、もう一人前の夫は「サード・ウォッチ」では、「ER」でウィーバーのパートナーだった人に捨てられて心が壊れてしまったのになあ…等余計なことばかり浮かんできて困りました。←いろんなもの見すぎだ。

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  • by 夢野
  • URL
  • 2009/12/21(Mon)22:34
  • Edit
ヘレエは退職してからも連絡とってたんですね。キャロルとはナース仲間だから何となくわかるんですけど。カーターとは、ご飯を作って食べさせる仲だったとはちょっと意外でした。近況がわかって嬉しかったです。

ジェニーの元夫は・・・そうそうサードウォッチのドクでした!思い出しました。さらにモラレスがウィーバーのパートナーでしたね。そうか、こんなところでクロスオーバーしてたんですね。ややこしいったらありゃしません。

Re:夢野さん

  • by カクテキ
  • 2009/12/23 13:44
ヘレエが情報通というのは、想像どおりでうれしくなるヒトコマでした。
この近況報告も、最終シーズンを考えると少し意味をもっているのだな、と今からしみじみしてしまいます。
ホワイトハウスの最終回に酔ったせいかしら?(笑)
>こんなところでクロスオーバー
他の役をすぐに呼び込んでしまう悪い癖のある私にはかなりつらいエピソードでした(笑)。

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