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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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サード・ウォッチ6 #16(125)「闇を継ぐ者」 In the Family Way

どうやら「M.I. 緊急医療捜査班」とのクロスオーバーエピソードらしい。
宝石店の店主を撃ち殺した強盗二人のうち、一人は車をぶつけて逮捕。怪我以外にも体調が悪く、インフルエンザのような症状を見せる。ERの医師は、先に中国人医師の同じような症状を見ていたため、SARSの可能性を疑い国立衛生研究所に応援を要請。それが「M.I.」の人たち、というわけですね。もしもSARSだとしたら、逃げた強盗の片割れはウィルスを撒き散らし続けていることになり、緊急な身柄の確保が必要。そして接触した警察官や救命士、特に顔面に咳と唾液をかけられたカルロスが心配…と思ったら、ラストでかなり体調が悪そう。レヴィーンと再会し気持ちの確認ができたろころなのに。

前回逮捕したギャングのリーダー、マドックスを刑務所に護送するため警察内を連れて歩いていると、少年がいきなり発砲し、マドックスは死亡。名前も住所も理由も何も言わない少年に、ギャングのNo.2マーセルが弁護士を連れてくる。父親をマドックスに殺された少年をマーセルが「子どもはたいして罪にならない」とそそのかしたと思われる。マーセルはマドックスのやり方に不満を持っていたため、この逮捕を自分の改革のために利用したようだ。「クリーンなイメージにドラッグは合わないから、シマを分割してくれてやる」と敵対する三つのチームを呼びつけておいて一気に爆破で三つのグループを亡き物に。クルーズに負けず劣らず強引だっ!

伝染病とギャングの爆破事件、両方とも続きは次回か?伝染病騒動は本当に見られるのか少し心配。「続きはM.I.で!」だったら気持ち悪くてかなわないよ。

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